みなさんこんにちは。今日の話題です。
ここ数日で、すっかり秋めいて来たこちら大阪です。
朝夕もだいぶと涼しくなり、ようやく、灼熱の酷暑を乗り切れたという感でいっぱいです。
ところで、昨日に引き続いて京阪電車の話題をお送りします。京阪公式ホームページより。
毎年、この時期の恒例リリースとでも言いましょうか、来年度の「京阪電車カレンダー」発売の報道がなされていました。
内容の紹介もありました。来年のものも、実に気になるショットがいっぱいのようです。
10月の、幻想的な光景が特に気になりますが…(京阪系列の叡電「八瀬比叡山口駅=京都市左京区=」でしょうね)。
発売は10月1日(木)より。京阪沿線主要駅、コンビニ「アンスリー」、有名書店、通販での取り扱いと、これは例年通りです。
京阪電車でも、秋のイベントがコロナ禍で軒並み中止に追い込まれていますので、今年はよもや発売されないのではないのか?などと思っていましたので、これでほっとしました。
ところで、くだんの「京阪電車カレンダー」は、我が家の居間のいちばんいい場所に飾られています。わたしの強い!意向です(笑)
9月のショットは「宇治線」を走る最新型通勤車両「13000系」です。
支線系統でのワンマン運転がはじまって久しい京阪ですが、そちらではすっかりこの車系が主役になりました。
しかし、先頭車両に幌がついている姿を目にする度に、お、これは!と思ってしまいます。
というのも、車両の細かな組み換えを原則行わない、固定編成が主な京阪では、先頭車両に連結が可能な幌がついたものと言うと、実に希少な存在やねんで!…ということを、我が家で切々と話しても、なかなか理解を示して貰えないのは仕方のないことです(笑)
それはさておき、来年はどのような年になるのでしょうか。
いまからそんなことを口にするのは早いのでしょうが、わたしにしてみれば、この報を聞くたびにふと頭をよぎってしまいます。
どうか、安寧な年になりますように、いまはそれしか思い浮かびません。
今日はこんなところです。