(上毛電鉄@前橋中央駅2020.09.06)
みなさんご無沙汰しています、生存報告というわけでは有りませんが、久しぶりの投稿です。
最近は仕事が忙しい関係と、メインブログ(鉄道模型中心)が起動に乗ってきた関係で、こちらへの投稿が減ってしまいました。
鉄道ネタとしてはそこそこ出かけたりしているんですが、ちょっと追いついていないのが状況です。
交通事故を起こしてから、明日でちょうど1年になりますが、先月末に通院こそ終了してはいるものの、後遺症がらみの診断書が必要なため、まだ続いています。
「鎖骨骨折」を起こして骨が復旧し、腕も真上まで上がるという奇跡的な回復ではありますが、「骨が太くなって出っ張りが残る」「たまに痛む」「肉の隙間が残る」「若干遊び(隙間)があり、すわり(定位置の収まり)が悪い」など、やはり完全体ではありませんね。
事故を起こしたスクーターは、自力復活で現在でも元気に動いています。
写真は、先週雨で水たまりに突っ込み、エンジンが掛からなくなり、なんとエアクリーナーがBOXごと落とすという事態になりました。水を吸ったからエンジンが掛からなくなったのでは無く、エアクリーナーの抵抗がなくなって燃料調整が出来なくなったようでしたので、「簡易軍手エアクリーナー」を装着したところ、エンジンが掛かり、バイク屋へ持って行ったという、冗談みたいな実話です。
では本題の洗濯機の話にはいります。
うちの今使っている洗濯機ですが、「東芝製AW-42SB」と言う型で、調べたところ2006年モデルのようです。
引っ越し時の処分として貰った物だったのですが、毎年夏頃になると洗濯物が「半乾きの匂い」がするので、定期的に洗濯機クリーナーを使っていました。
先月末になると、明らかにそのカスとも言える「通称わかめ」が洗濯物に付着するようになります。
たまたまYouTubeで、洗濯機の分解洗浄の動画有り、いくつか見ていました。
時間の関係から、ドラムの外しはやっていませんが、下のファンぐらいならとバラしてみることに・・・。
以下、グロ注意!
●9月6日
なんじゃこりゃあ!
一見洗濯槽はまともでも、下はこうなってますorz
ファンの部分も裏はこんな状態にorz
コレじゃ洗濯物に影響が出ます。
一時しのぎですが、とりあえずここまで洗浄して復旧しました。
●9月11日
清掃後に洗濯物にゴミが付着しなくなっていた物が、一週間でまたしても復活。
やはり洗濯槽のドラムをバラさないとダメみたい。
とりあえず連休も仕事なので、分解する時間は無い。
●9月15日(今日)
バラせるところがあったのでバラしてみる。
なんじゃこりゃ~!(by松田優作)
どうも東芝製洗濯機の古い物は、「ヘドロ」と言う物が発生しやすいらしいが、洗濯槽の裏側はやばいことになっていそう。
「黒ゼリー・ゲット!」
こびりついている物かと思ったら、普通に柔らかい状態でして、トイレットペーパーで拭えば取れるという・・・。
「キッチンハイター」を振りかけて、少し置いて清掃したところ、ここまで綺麗にはなりましたが・・・。
どう考えても、ドラムの裏はやばそうですね。
どこかで時間を作ってやる予定ですが、普段使っている洗濯機がこんな状態だと知ると、ホント恐ろしくなりますね。
以上、「恐怖の洗濯機」でした。