9月11日(金曜日)から9月13日の3日間、一人で「北海道(道北・道央)」を旅した私「三好 鉄道」ですが、昨日のブログでは
「プロローグ」
として、関空から飛行機(Peach)に乗って新千歳空港へ行き、JR新千歳空港駅のみどりの窓口でPeachの搭乗券を呈示して、
「Peachきた北海道フリーパス」
という、北海道・道北エリアのJR線を走る普通、快速と特急の自由席が4日間乗り放題の切符を購入するところまで書き綴りましたが、今日はJR新千歳空港駅から先の話を書きます。
まずはJR新千歳空港駅11時30分発「小樽行き快速エアポート115号(733系)」に乗って終点の小樽駅を目指しました。
12時7分、札幌駅到着。
6分後の12時13分、札幌駅を出発。
札幌駅を出発してから約15分ぐらいで銭函(ぜにばこ)駅を通過するのですが、銭函駅を過ぎると、車窓から石狩湾を間近に見ること出来ます。
12時47分、終点の小樽駅に到着しました。
小樽駅の改札を出ると、売店や食べ物屋がたくさん並んでるエリアがあるのですが、その中に
「伊勢鮨・駅中店」
という立ち食い形式で寿司が食べれる店があったのでそこに入り、
「おまかせ6貫(マグロ、カンパチ、サーモン、スルメイカ、エビ、ヤリイカ)」
を注文しましたが、見た目がとても美しかったですし、醤油をつけずにそのまま食べてもすごく美味しかったです。
因みに伊勢鮨の本店は小樽市内にありまして、
「ミシュランの一つ星」
を獲得した有名なお店だそうです。
超旨いお寿司を食した後、改札を通って4番線ホームへ移動しました。
因みに4番線ホームは小樽にゆかりのある昭和の大スター
「石原裕次郎さん」
に因んで、
「裕次郎ホーム」
と名付けられており、ホームには裕次郎さんの等身大パネルが設置されいるだけでなく、番号表示灯の「4」を「ヨット」に見立てデザインされています。
やがて5番線ホームに13時35分発「新千歳空港行き快速エアポート142号(721系)」が来たので、それに乗って札幌駅へ行きました。
(つづく)
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