薄紫色の未来 | 勇気づけの嵐c6217139-08

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勇気づけの嵐

 

 

 

 

ベストセラー書「嫌われる勇気」で大ブレークを果たしたアドラー心理学では、困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をとても大切なものと考えています。


本ブログは、夫婦関係、子育て等の困難から救われた自らの経験を活かす為、幸福を目指すこの心理学の案内役となり、各種ワークショップやカウンセリング等への橋渡しができればとの思いでスタートしました。

また、勇気づいた人の象徴的存在である嵐の活動、旅や趣味の世界等についても合わせて綴っていますので、同好の方にお楽しみ頂けたらと思います。

巻き起こせ!

勇気づけの嵐
 

 

<重要なお知らせ>

 

【ブログ移行のご案内】

 

諸事情により本ブログに移行して来ましたので、今までの記事は下記の前アメブロからご覧下さい。

 

<記事一覧>

 

【更新頻度について】

 

暑さハンパないので??、毎月2回ペースに移行して行きたいと思います。

 

何卒宜しくお願いします。

 

 

<日替り記事>

 

 

【祝・潤誕】

 

遅まきながら、潤くん誕生日おめでとうございます。

 

恒例のクイズ松本潤、そして嵐ツボが花を添えます。

 

自分より仲間の方が良く見えてる事って沢山あるんですね。

 

名古屋わらび餅旋風も巻き起こりました。

 

「いつかは宇宙に行けますように」。

 

 

【Nが走る、ふたたび】

 

名鉄で一番好きな塗色、ライトパープルのモ5210-モ5209です。

 

3780系で初採用され、HL車からSR車まで塗り替えが進みましたが、空の色と同化し視認性に問題ありとの指摘が保線等からあったそうで、最も嫌いなストロー・クリームに赤帯へ塗り替えとなって行きました。

 

京浜東北色や戦時中の櫻井色、じゃなかった迷彩色塗りはどうなの?とお聞きしたいところではあります。

 

 

【愛聴習慣】

 

マディ・ウオーターズのバンドでピアノを弾いていたオーティス・スパンですが、自己名義のシングルでは、B.B.キング等がバックについた有名なチェッカー盤があり、また白人向けのアルバムも沢山出ています。

 

このヴァンガード盤では、珍しくオルガンのソロ・プレイや前回も登場した奥方ルシル・スパンとのデュエットも聴けます。

 

やさぐれのブルースマンは、家庭も滅茶苦茶なイメージが付きまといますが、ロバート・ジュニア・ロックウッドも含め例外中の例外かな?

 

 

<シリーズ・勇気づけの暮らし・28>(復刻)

 

前にプールをひっくり返した様な豪雨と書きましたが、今度は、街や地下駐車場がプールになってしまいました。

 

そろそろ、ノアの方舟の登場でしょうか?

 

バベルの塔からは、汚染水が海に流れ続けてますし。 

 

さて、「VS嵐/お台場のアゴ」でのぶら下がり往生を面白がられても、番組を好きでいてくれる事に感謝できる、自己肯定感大の翔くんでした。

 

さて、今日もアドラーの言葉から。

 

「子どもが課題に取り組まないのは、自分に価値がないと考えているからだ。」

 

「私は自分に価値があると思う時にだけ、勇気を持てる。そして、私が価値があると思えるのは、私の行動が共同体にとって有益である時だけである。」

 

他者からの勇気づけでも、自己勇気づけでも、この自己肯定感はゲットできます。

 

また、他尊心とでも言いましょうか、自分だけでなく、相手にもこの肯定感を当てはめる事ができるのが面白いですね。

 

ポイントとして次の2つを挙げます。

  

一つ目は、他人の注目、評価、支配に影響される事なく、自分を愛し大事にする。

 

前ブログ「「主張的」の「私OK、あなたOK」前半部分です。

 

他人もそれぞれ独自の主観を持っており、一々これを気にしていたら切りがありません。

 

自分を大事にしてないと、相手も大事にできないと、よく言われますよね。

 

対他競争でなく対自競争を心がけると強くなれます。

 

二つ目は、欠点や失敗を受け入れる。

 

人は神の被造物だとの考えがありますが、全知全能の神に相当する人は存在しません。

 

自分も他人も完璧ではないと受け入れられれば、落ち込みや争いは回避できるでしょう。

 

さて、自己肯定だから、「ありのままでいいのだ」との誤解に注意すべきです。

 

上記ポイント2点でお気づきと思いますが、先ず、自己肯定感を持つ為にも、変わる必要があるんですね。

 

そして、あくまで「受け入れる」のであって、「変わらない」のではありません。


むしろ全く逆で、自己肯定によって勇気づき、強さ、困難を克服する活力が得られます。

 

失敗は成功への足掛かりだから、乗り越えてみようと言う姿勢になるのです。

 

そこで、自己決定の勇気を得たあなたは、必要があれば、自己のスタイルに気付き、変えられるものと変えられないものを識別して、自ら車の両輪としての共同体感覚に向かって変わる事で、心の健康、幸福を手に入れる事ができるのです。

 

技法の援用と言う、心強い味方もあります。

 

人の役に立っていると思えると、それによって更に自己肯定感が高まり、ポジティブな「(秘密めいた?)スパイラル」に入って行きます。

 

最後に大野さんの「さとラジ」から。

 

「君の将来はまだ記録されていない。誰のだってそうだ。未来は自分で作るのだ。君らもいい未来を作りたまえ。」

 

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー・3」のセリフだそうです。
 

アドラー心理学は、人生や行動の目的を問い、今からできる事は何かと未来志向で臨みます。

 

(続く)

 

 

<シリーズ動画の旅・54>

 

かつてD50やDD50を取材に行った北陸線に、「北びわこ」号としてSL列車が復活しています。

 

米原駅の発車はご紹介済ですが、今回はC57+C56の重連を琵琶湖と伊吹山をバックに撮影した動画です。

 

(続く)

 

 

<鉄道動画集>

 

YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい