相模鉄道 10000系 | 鉄道、城、アメリカの公園

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相模鉄道株式会社(相鉄、SOUTETSU)は、神奈川県の(相鉄)本線(横浜駅~海老名駅)、いずみ野線(二俣川駅~湘南台駅)、相鉄新横浜線(西谷駅~羽沢横浜国大駅)を運営する。

会社の歴史はやや複雑で、1917年、相模鉄道株式会社と神中鉄道株式会社が設立されたのが始まり。

相模鉄道は、現在のJR相模線、神中鉄道は現在の相鉄線を開通されるが、1943年に両社が吸収合併。

その後、現在のJR相模線を国に強制買収され、相模鉄道が現在の相鉄線を受け継ぎ、追って、いずみ野線、相鉄新横浜線を開通。

2019年に相鉄・JR直通線が開業し、相鉄線がJR新宿方面に乗り入れを開始したのは記憶に新しい。

10000系は、新6000系、5000系等の置き換え用として、2002年から運用開始。

基本的には、JR東日本のE231系と共通設計で低コスト化を実現。車体幅は、限界幅の違いからE231系より20mm狭い。

 

10000系 10701x10 10501  二俣川駅 2019年5月4日

 

10000系 10702x10 10702  二俣川駅 2018年9月14日