2018/9/15 山陰本線迂回貨物 第3回 石見から九州まで | 金屋代かずおのお部屋

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周防大島町を拠点に鉄道旅行・鉄道もけいの活動を行っています.

(サイドビュー)

 

目次 前回

 

「山陰本線迂回貨物」の記事を再開します.9/15には早くも3周目を迎えました.

山口市阿東

撮影地に迷った場合は,下り列車は早朝の通過となりますが,「SLやまぐち号」用の撮影地を選ぶことになりました.

小雨が降り,やや寒かったです.

ゆうひパーク三隅

時間的には間に合いますが,やはり駐車場がかなり広く取れる撮影地ということもあり,到着時には駐車場に困りました.

曇っているとか言っている場合ではありません.

江津市

製紙工場を背景に進むDD51は,本来の活躍場所である三重県の工業地帯を思い起こします.

大田市駅

やはりここまできてしまいました.

この後,この列車を追って,国道9号を下って行きます.

(この間も複数場所で撮影はしています.)

(下関市内にも国道9号は通っていますが,そこを通ると九州へは行けません.)

門司駅

苦難を乗り越えて九州にやってきた列車は,幡生〜北九州貨物ターミナル間で,EH500型に列車ごと引かれて行きます.深夜帯ですが,門司駅を通過していく姿には感動すら覚えました.

 

線路がつながっていること,なんとかして物流を止めない,という思いを感じる追いかけになりました.

 

「金屋代文庫」のこの時期の記事はこちらにあります.

動画