(サイドビュー)
「山陰本線迂回貨物」の記事を再開します.9/15には早くも3周目を迎えました.
山口市阿東
撮影地に迷った場合は,下り列車は早朝の通過となりますが,「SLやまぐち号」用の撮影地を選ぶことになりました.
小雨が降り,やや寒かったです.
ゆうひパーク三隅
時間的には間に合いますが,やはり駐車場がかなり広く取れる撮影地ということもあり,到着時には駐車場に困りました.
曇っているとか言っている場合ではありません.
江津市
製紙工場を背景に進むDD51は,本来の活躍場所である三重県の工業地帯を思い起こします.
大田市駅
やはりここまできてしまいました.
この後,この列車を追って,国道9号を下って行きます.
(この間も複数場所で撮影はしています.)
(下関市内にも国道9号は通っていますが,そこを通ると九州へは行けません.)
門司駅
苦難を乗り越えて九州にやってきた列車は,幡生〜北九州貨物ターミナル間で,EH500型に列車ごと引かれて行きます.深夜帯ですが,門司駅を通過していく姿には感動すら覚えました.
線路がつながっていること,なんとかして物流を止めない,という思いを感じる追いかけになりました.
「金屋代文庫」のこの時期の記事はこちらにあります.
動画