黎明にレールの音が響く (羽越本線) | やまばと6号の写真帳(仮)

やまばと6号の写真帳(仮)

行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 


かつての「あけぼの」号の画です。


南鳥海を出た列車は鳥海山を横目に

北上していきます。

この日は はっきりしない天気で、

お山は望めず、朝もやでなんとかしようと

思ったようです。(記憶があいまい)


このころから私は 夜行列車となると

後追いばかり撮るようになって、

機関車の画が減っていきます。

いまも こういう列車があれば

後追いを狙うのでしょうが、

カシオペア号や、ばんえつ号のテールでは

ちょっと 馴染めないかも。





今日も ご覧いただきまして


ありがとうございました。