JR貨物DB20(ワールド工芸協三工業20t貨車移動機)を作ってみよう ④最終回 | 鉄道模型なまけ日記

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前回は大きなパーツの塗装仕上げに入ってきました。
時間がある時にと、ペースを上げて励んできたワールド工芸の協三スイッチャー製作も今回で最終回。
下回りにはクレオスのガンダムホワイトで塗装を終えた手すりを6本取り付けます。サイドは動力の金属部にGクリアで接着。
あぁ、やっぱりステップは中段やっとけば良かったかも。
エンジン上部の排気管を取り付けキャブと一緒にクレオスの半艶トップコートを吹いておきます。
手前の黒いパーツは…。
解放テコとテールランプ部です。こちらも取り付けます。
コキを持ってきて装着したKATOナックルカプラーの高さ合わせ、エンジン側がちょっと低いけどスピード上げる車両でもないし許容範囲かなと。
そして三つに別れていたキャブなど大きなパーツを接着します。
JR延岡駅配置JR貨物DB20 001が完成です♪
小さいくせに思いのほか疲れました…。

キャブ側
付属のエッチング製ワイパーはブレードがちょうどいい角度になるように前後調整しています。
サイド側
コキは数両牽いても問題はありませんでしたが、単機の場合軽さが仇になって死重不足感があるので通電しにくい面もありました。ウエイトを少し足した方が安定するかもしれません。
ヨ8000が大きく見えるくらいコンパクト。

実車はかなり色が褪めてます、配置されたときは鮮やかなオレンジだったんですがこれはこれでいい感じ。
睨み合う2両…。
実はチビ凸JR貨物のリニューアルも同時に進行してました。
これはまた近いうちに。