毎度!おばんです!
勝手に「週末恒例」にしていますが、川崎重工・兵庫工場の「南の果て」・・・
工場は休みでも、動いている職場はいつもながらありますが・・・
ちょうど取材時間は「お昼休み」・・・ 大きな動きはないようですかな?
ということで、まずは南留置線の様子を見てみることにします。
ブルーシートが増えてきましたね・・・
留置線の南側に1両、北側にも5両、
さらにシャワールーム方面につながるカーブのところにも2両。
そして、ジャッキラインにも2両、その北側のテントの下にも1両確認できましたが・・・
車両形状からして、ブルーシートの中身は?
先週見た通りだとは思いますが・・・
(2018年2月撮影の、13026F)
京阪13000系が、本格的に増産体制に入ったとみていいでしょうね。
とりあえずは、最低2編成分は確実ですかな?
そして、南留置線の南側に、ステンレスボディと、
集中型エアコンが載せられた、これもステンレスボディが気になったので、
運河を隔てた、南の端っこへ・・・
ここで確認できたのは、まず「GV構体」でしたが、見事な片運転台タイプだったので、
GV-E400系は確定ですね。
そして、木の枝と機材に邪魔されて?なかなか確認が難しかったですが、
西武40000系の1両が、こっちまで避難?してきていました!
台車までは確認できませんでしたが、エアコンも載っているので、
40154Fの車両でしょう。何号車までは見えませんでした😓シャアナイカ・・・
で、ここから出て来た構体たちは、今週末はどうなったのか?
今週に入って、山陽6000系と小田急5000形の構体が順次、艤装職場入りしましたが、
小田急はまだジャッキライン横のテント内に1両確認できましたが、
ひょっとしたら、まだ何両か残ってるのかも?
そして、まだ増えそうなのが・・・
山陽6000系!
昨日の段階で、6016Fになるであろうと思われる先頭車構体が艤装職場入りするところまで、
お知らせしましたが、東向きにまたも先頭車構体を確認してしまいました・・・
となると、6017Fまで突っ走るのか?
で、山陽6000系は「3連復活」との噂もあるので、今後の動きも要注意になりますね。
あとは、播磨工場疎開分のダッカ電車構体がしっかり居てました。
ということで、来週からは京阪13000系も続々艤装職場入りしそうですね。
そうしないとまずは、3000系プレミアムカーとの差し替え分の車両を組み込むための?分と、
ホームドア設置の都合で?引退させざるを得ない5000系の置換えのためと思われる、
13000系の増備も進むと思いつつ今日はこの辺で・・・
ほな! ドテテン!
おまけ・・・
サイドビューをお楽しみください・・・
今日の81レ、「JR貨物の至宝」EF66 27でしたが、
ニーナの写真がSNSで上がったら「正面重視」が圧倒的に多いので、
ひねくれて?原型EF66の「サイドビュー重視」で、最近は撮ってます。
光ったサイドの窓のフレームが個人的には好きなんですがね・・・