【鉄道模型】自動運転システムを作ってみた(その3) | 阪急電車で暮らす毎日

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2000年から19年間「Trainのページ」と言う阪急に偏ったホームページを運営していました。現在は関西を離れていますが、自宅運転台・車掌台など阪急電車に囲まれて暮らす毎日です。

阪急専用のNゲージレイアウト阪急屋根裏線(仮称)


そこで電車を自動運転するためのシステムを作成中です。

 

【注意】電子工作や車両の改造は自己責任です。

前回までに複線のうちの下り線(内回り)本線だけ

自動運転に対応させました。(リブログ&youtube参照)


これで、手動で上り(外回り)、自動で下り(内回り)と

自分一人でも2列車を同時に運転する事が可能になりました。

 

ひとまずの目標としては達成できたので、次なる目標

「副本線も自動運転」にチャレンジです。

ターミナルとなる茶屋町駅には上下線に副本線がありますが

自動運転は真ん中の本線のみ。折角副本線に列車を入線させても

手動でしか運転できない状況でした。


これを解決するには

(1)副本線側にもセンサーを設置し、プログラム改修

(2)ポイント切換用プログラムや回路の新設

を行う必要がありそうです。

と言う事でその様子も時々レポートしたいと思っています。

またよろしくお願いいたします。