JR貨物DB20(協三工業20t貨車移動機)を作ってみよう 4 | 鉄道模型なまけ日記

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鉄道趣味だけじゃなく、釣りに行ったり、温泉に浸かってみたり、知らない土地に行ってみたりと日々を楽しく過ごしてます。

さてさて、前回に引き続きもう4回目になりますね。
かなり前、ACの「こだまでしょうか?」っていうCMがあったのを思い出した夜。
BSフジ「鉄道伝説」の再放送。こんな番組があったことすら知らなかった…。
同時最新鋭の新幹線は置いといて、寄せ集め編成の「エキスポこだま」の誕生をシュールに映像化しています。
余談ですけどオーディオのスピーカーはBOSEよりJBL派です。笑
テレビの話は置いといて
スイッチャー製作に話を移します。目玉クリップに細っそい手すりを塗装準備で挟みました

クレオスのガンダムカラーMSホワイトを吹き付けます、なぜかガンプラは一度も作ったことありませんけどガンダム系の塗料はなぜか複数持ってると言う(笑)
普通のホワイトより見た目が重くなるって言うか、鉄に塗ったホワイト感が出るのでこれ使いました。

カプラーホルダー部のエッチングパーツを切り離し折り曲げます。
前にも言いましたけど、せっかくのプラキットならホルダーくらいはランナーにプラスチックパーツでよくね??
取り付け時の指定はゴム系接着剤なので連結強度がほんとに心配。
今回カプラーはコキや機関車をKATOで統一している関係でナックルカプラーを使用しました。

次は、最近目が疲れやすいのにインレタ、しかも極小サイズ。前後のナンバー表記を再現するため用意しました。

オレンジボディが鮮やか、側面には実車と同じ位置にJRマークインレタを貼り付けました。
エッチングの手すりがたくさん、これもMSホワイト
最大の難関、エッチングパーツ切り出しからの取り付けが完了しました。
ワイパーは製品そのままだとブレードとアームがストレートなので調整。
キャブはライトの色差しとトップコートで終わりかな。
あれ、次回で終了しそうな勢いになってきました、はたして無事に完成するんでしょうか。

つづきはまた次回です。