当初は6月頃に発売予定だった、マイクロエースの京成3050形オレンジ色ですが、2ヶ月遅れで発売されたので購入してきました。
マイクロの生産数がここのところで少なくなっているようで、都内では店頭販売がなく、予約で完売してしまったところも多かったよう
ですね。
さて模型ですが、製品化されたのは3050形3056編成です。
(ここから模型です)
相変わらずマイクロの色調の正確さ、ライン間の飛行機マーク、観光地ロゴマークは美しく再現されています。
(ライト)
ヘッドライト
テールライト
行先と種別が相変わらず強烈ですね(笑)
3056-8(M2c) 羽田空港、上野寄りの先頭車
3056-7(M1) パンタ車
3056-6(T) 弱冷房車
3056-5(M1') パンタ車 こちらにモーターが入っています。
3056-4(M2)
3056-3(T)
3056-2(M1) パンタ車
3056-1(M2c) 成田空港側先頭車
3051編成(旧塗装)と3056編成(新塗装)
個人的には青い旧塗装に思い入れがありますので、青の方が好きですが、新塗装も嫌いではありません。
収録シール
種別はアクセス特急のみで、成田空港、羽田空港、京成上野、西馬込、京急久里浜
列番は01K.、03K、05K、09K、11K
です。
しかしこうなると3100形や都営5500形も欲しくなってきますね~
3100形は鉄コレ、都営5500はポポンで製品化予定です。
実車の方は3051~3053は本線一般色、3054~3056はオレンジ色で活躍しています。
(3051編成はオレンジ色になったことがなく、青色から一般色へ変更になりました)
3100形が現在4編成ありますが、2021年までに残り2編成入る予定です。
そうなるとオレンジの3050形は恐らく一般色に変更になるので、意外と短命な塗装になるかもです。