JR貨物DB20(ワールド工芸協三工業20t貨車移動機)を作ってみよう ③ | 鉄道模型なまけ日記

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鉄道趣味だけじゃなく、釣りに行ったり、温泉に浸かってみたり、知らない土地に行ってみたりと日々を楽しく過ごしてます。

前回はおおまかな部品の組み付け、接着などを行いました。

さて、今日の延岡駅

いましたワールド工芸が、いやJR貨物のスイッチャーが 笑。
3番ホームの817系は横長のテールランプが光り輝いてますね。
夜になり時間が来たら待機しているコキ群はこの3番線へ入線し、解放します。そしてEF81へコキを引き継ぎ。
で、急に話が飛んでこちら、協三20tの下回りデッキサイド部をホワイトで塗装します。
そして、動力部をマスキングしたらクレオスの艶消しトップコートであえて艶を消します。
次に前面の警戒色パーツを貼り付け、鉛ウエイトをビスで固定します。
黒いプラスチック感が消えて小さいながらも重厚感が出てきました。
後で装着する動力側面パーツのステップの金型がおかしいのか二段目のモールドがやたら浅いのでプラ棒を炙り伸ばしランナー的なパーツを作成。
しばらく考えて、「いらないや…」ってことでやめました。
次は朱色1号を吹きます。
自分はエアブラシを使って塗った方がきれいに塗れるとは思うけど、スプレーで十分きれいに塗れると思う派。
ただ、エアブラシは使用前後の準備と後片付けが面倒なので使わないだけ(笑)
とりあえず朱色1号に塗るパーツは全部吹きました。塗装が一段落すると作業はあと半分くらいでしょうか。

さて、今日はこのくらいで。
次回はいよいよ最終回