ーーーーーーーーーー

 

鈍行のみで駅メモに登録されている九州の駅を全て訪れる旅6日目。

九州に上陸してからは5日目になります。

前日までに佐賀、長崎、宮崎、鹿児島の4県を制覇しました。

残る3県をあと2日でクリアさせます。

 

ーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

6日目 2月13日(木)

 

 

 

県立体育館前(熊本市電B系統) 6:31

 

新規獲得駅:県立体育館前

 

おはようございます。

ようやく始発から解放され、6時から始まる快活CLUBの無料モーニングを食べることができました。

 

 

 

今日はまずはじめに熊本市電を終わらせます。

まだ乗客もまばらな市電を乗り通し、終点の健軍町へ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健軍町(熊本市電B系統) 7:16/7:25

 

新規獲得駅:本妙寺入口、杉塘、段山町、蔚山町、新町、洗馬橋、西辛島町、辛島町、慶徳校前、河原町、呉服町、祗園橋、花畑町、熊本城・市役所前、通町筋、水道町、九品寺交差点、交通局前、味噌天神前、新水前寺駅前、国府、水前寺公園、市立体育館前、商業高校前、八丁馬場、神水交差点、健軍校前、動植物園入口、健軍交番前、健軍町

 

終点の健軍町に到着し、熊本市電が終了。

すぐさま折り返します。

 

この日は木曜日であり、ちょうどラッシュ時間と重なってしまいました。

市電ならそこまで混まないだろうと考えていましたが、その真逆。

次発の電車待ちの列ができるほどに混んでいました。

キャリーバッグ持ちの鈍行遠征魔は肩身の狭い思いをしながら乗車します。

 

やっぱり始発時間から動くべきだな...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新水前寺駅前 7:40

 

 

途中の新水前寺駅前電停で乗り換えます。

ここはJR豊肥本線との乗り換え駅であり、乗り換える人もそこそこいて楽に降りられるかなと考えていましたが、ほとんどの乗客は降りませんでした。

キャリーバッグを持ち上げ、ぎゅうぎゅうになった車内をなんとかかき分けて進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新水前寺(JR豊肥本線) 7:46

 

新規獲得駅:新水前寺

 

豊肥本線に乗り換えます。

市電の予想外の混雑で朝から疲れました。

 

 

 

 

熊本駅へ戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊本(JR三角線) 7:56/8:06

 

新規獲得駅:南熊本、平成

 

熊本駅に帰ってきました。

八代行きの始発に乗ったのが懐かしく思い出されます。

 

 

 

 

 

 

これから行く5番線ホーム。

行き先表示には「いさぶろう1号 吉松」の文字が。

あぁ、吉松の呪い。

 

 

 

 

 

 

三角線に乗って念願の天草へ行きます。

 

 

え?三角は天草じゃないって?

誰かがそんなことを言ってきそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三角(JR三角線) 8:58/9:04

 

新規獲得駅:緑川、住吉、肥後長浜、網田、赤瀬、石打ダム、波多浦、三角

 

さあさあ、やって来ました、三角!

 

 

 

 

 

せっかく来たし、ちょっとばかし天草の観光にでも行きたい気分。

 

 

えーっと、折り返しの列車は...

 

9時4分。

6分後。

 

 

 

 

はぁぁぁぁ?

 

 

 

 

 

海岸をちらっと見ただけで時間ぎりぎりになり、すぐさまホームに戻ってきました。

ついさっき駅を出た人が、たった6分で戻ってくるのですから駅員さんも察した顔をしています。

もうこっちはその表情見慣れましたけど。

 

 

 

 

熊本駅に戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊本(JR鹿児島本線) 9:56/10:11

 

ただいま熊本駅。

ぼくはこの2時間何をしていたのだろう。

 

 

鹿児島本線に乗り換え、今日の朝までいた上熊本に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上熊本(熊本電気鉄道) 10:14/10:20

 

上熊本で熊本電気鉄道に乗り換えます。

 

あっ、くまモン。

 

 

 

そしてこの電車は...

 

かつて東京の銀座線を走っていた東京メトロの01形。

ドアステッカーも見慣れたもので、東京メトロのシールがそのまま使われていました。

熊本で現役なのは嬉しいものです。

 

 

 

 

 

熊本電気鉄道を乗り継ぎ、御代志へ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北熊本(熊本電気鉄道) 10:29/10:31

 

新規獲得駅:韓々坂、池田、打越、坪井川公園、北熊本

 

北熊本で乗り換えて、さらに進んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御代志 10:51

 

新規獲得駅:亀井、八景水谷、堀川、新須屋、須屋、三ツ石、黒石、熊本高専前、再春荘前、御代志

 

北熊本から乗ってきたこの電車は、かつての東京都交通局(都営地下鉄)6000形。

 

 

 

 

 

 

ということで、終点の御代志に着きました。

 

 

 

さて、ここで現在の制覇状況を確認してみます。

 

このあと、今日中に大分方面へ抜けなければなりません。

しかし、そこには鉄道で通り抜けることができない駅や、そもそも鉄道では訪れることができない駅が存在します。

 

 

熊本から大分へ向かうJR豊肥本線、阿蘇を走る南阿蘇鉄道のそれぞれ一部区間は、2016年の熊本地震の影響で依然として運転を見合わせています。(豊肥本線は2020年8月8日に全線で復旧しました)

豊肥本線は不通区間のバス代行輸送がありますが、南阿蘇鉄道は行われていません。

そのため、南阿蘇鉄道の駅に実際に訪れることはかなり困難となっています。

 

 

 

豊肥本線からアイテムを利用して全線取得せざるを得ないか...

そんな鈍行遠征魔に救いの手を差し伸べてくれたのが、あの熊本のフォロワーさんでした。

 

 

 

LinQ福岡遠征2日目(12/24)(https://ameblo.jp/shishishi-ngo/entry-12339518630.html)

 

そうです、大牟田で青春を感じたあの日から、気づけば長い付き合いとなったフォロワーさん。

この日は直後に久留米で地獄を見て青春どころの騒ぎではなくなりましたけど。

 

 

さて、そのフォロワーさんがこの日1日を鈍行遠征魔のために空けてくれて、車まで出してくれるとのこと!

ということで、自力での到達がかなり厳しい南阿蘇鉄道の駅へ、車を利用して実際に訪れます。

 

 

 

 

ここ御代志駅前のセブンイレブンで合流し、阿蘇ドライブデートのスタートです。

会うのは結構久しぶり。

ちなみにこの10日後に、今度は東京で会うことになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

戦略的な話に移ります。

 

朝に新水前寺駅までの豊肥本線は終わらせましたが、そこから大分方面の駅はまだ未アクセスです。

このあとは阿蘇に向かうことになり、今日はそこで1日を過ごすという旅情中の旅情を味わおうとしています。

なんたってここまで列車に乗ってるか快活にいるかの5日間ですから。

 

 

車移動に変わり、阿蘇からの帰ってくる時間がなかなか計画しにくいため、このタイミングで車から豊肥本線の駅にアクセスしていくことにします。

熊本電気鉄道の北熊本以南の2駅と、その先豊肥本線に沿う形で阿蘇へ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、豊肥本線沿いをしばらく進んできた国道は、現在途中で途切れてしまっており、迂回しなくてはなりません。

 

 

 

 

 

 

ここも熊本地震の爪痕です。

土砂崩れによって国道は橋もろとも流されてしまいました。

震災から4年経った今でも復旧工事が続けられています。

 

 

 

迂回ルートとなっている道からは、復旧工事の様子を見ることができました。

自然の力というのはすごいものです。

しかし、そこに再び橋を架ける人間の力にもすごさを感じます。

新しい橋が完成するのは来年春とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道の駅 あそ望の郷くぎの 12:30

 

新規獲得駅:黒髪町、藤崎宮前、水前寺、東海学園前、竜田口、武蔵塚、光の森、三里木、原水、肥後大津、長陽、加勢、阿蘇下田城ふれあい温泉、南阿蘇水の生まれる里白水高原、中松

 

阿蘇に着くころにはお昼どきになったので、お昼ご飯を求めて道の駅にやって来ました。

 

 

 

LinQ宮崎・熊本遠征4日目(8/12)(https://ameblo.jp/shishishi-ngo/entry-12401327397.html)

 

当初の予定では熊本で有名な味千ラーメンに行こうという話をしていました。

移動中の車で国道沿いの店舗も見つけましたが、Googleマップの検索では南阿蘇鉄道の中松駅近くにもあるとのことで、そこを目標に移動をしました。

 

しかし、南阿蘇鉄道沿いを走っていると、人通りもほとんどなく、1つのお店も見当たりません。

これはひょっとするとひょっとするやつだぞ...

 

 

Googleマップの目的地までの距離が徐々に近づいてきて、いよいよその先というところまで来ました。

もうこんなとこ絶対やってないだろと2人で笑いながら進んでいくと......

 

 

 

 

 

 

本当にやっていませんでした!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果としてあか牛のハンバーグが食べられたので良かったですけど。

めっちゃおいしい。

旅情オブ旅情。

 

 

昼ごはん食べたのいつ以来だろう。

 

 

 

 

阿蘇の山々を眺めながらのご飯でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高森 13:30

 

新規獲得駅:阿蘇白川、南阿蘇白川水源、見晴台、高森

 

昼ごはんを食べ終え、南阿蘇鉄道終点の高森駅にやって来ました。

これにて南阿蘇鉄道も制覇です。

 

 

 

 

 

高森駅の構内は地元の展示のほか、売店も営業をしていました。

特に入口にあったこのホワイトボードは印象的でした。

 

 

 

南阿蘇鉄道では毎年、高森駅近くにある高森高校の生徒を乗せる“卒業列車”を運行しているそうです。

この日は2月13日だったので、まさに昨日行われた企画でした。

遠征を終えて関東に戻ると、関東のニュースでも取り上げられていて、不思議な感覚になったのを覚えています。

 

 

 

 

中でも満員電車の乗り方には心が温まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高森湧水トンネル公園 13:50

 

フォロワーさんに導かれ、高森湧水トンネル公園という場所にやって来ました。

ここは現在、町が保有し公園として整備されているかつての工事跡。

何の工事かと言うと...

 

 

 

 

高森と宮崎県の高千穂を結ぶ鉄道の工事跡です。

 

かつて宮崎県の延岡と高千穂の間には国鉄高千穂線(のちの高千穂鉄道)が通っていました。

その高千穂線と高森線(現在の南阿蘇鉄道)をつなげるという計画があり、工事トンネルの一部が現在公園となっているようです。

ちなみに高千穂鉄道は2005年の台風で甚大な被害を受け、全線廃止を余儀なくされています。

 

 

 

 

 

もしもこの鉄道が実現していたら、現在の高森駅はこの湧水トンネル公園のある場所へ移動させる計画だったそう。

なかなか実現に至らなかったために町の中心にひとまず駅を作ったようですが、結果としてはそれでよかったのかもしれません。

 

 

ここから延岡に行く鉄道...ロマンがありますね。

 

 

 

 

 

 

デートなう♡

 

 

 

 

 

 

 

 

注:男2人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南阿蘇白川水源 14:30

 

湧水トンネルでのデートが終わった頃、時計を見ると14時半。

ちょうどこの時間は南阿蘇鉄道が走る時間です。

現在の運転区間は高森~中松までの7kmあまりで、高森駅14時半発が最終列車となっています。(現在は14:45発が最終)

走っている南阿蘇鉄道を見に行こうということで、南阿蘇白川水源駅にやって来ました。

 

 

 

 

 

1両の可愛らしい列車が走ってきました。

 

 

フォロワーさんが「車内でおじさんが手を振っていたね」と言ってきましたが、撮影に夢中で全く気が付きませんでした。

このとき撮影した動画を見返すと、車内にはおじさんが1人乗っていて、確かにこちらに手を振ってくれていたようです。

そう言っていたフォロワーさんも気づいたときは時すでに遅しだったようで、2人とも無視した形になってしまいました。

 

ごめんね、おじさん。

 

 

これにて終電観測おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白水水源 14:50

 

南阿蘇鉄道を見送った駅からすぐ近くのところに、白水水源という水源があります。

南阿蘇鉄道の周辺には、駅名にもあるようにたくさんの水源があり、今も多くの水が湧いているそうです。

 

 

実は先ほど見てきた湧水トンネルは、トンネル工事中に地下水の水脈を切断してしまい、周辺の湧き水を枯らしてしまう事故を起こしています。

この出水事故も鉄道計画に大きな影響を与えたようです。

自然との共存、この綺麗な湧き水が枯れることのないよう守っていきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南阿蘇水の生まれる里白水高原 15:25

 

南阿蘇鉄道に来たからには立ち寄らないといけない駅はここでしょう。

 

 

 

 

 

南阿蘇水の生まれる里白水高原駅。

読み仮名22文字、言わずと知れた日本一長い駅名です。

自分も中学生のときに調べて以来、一度も忘れたことのない駅と言えます。

 

 

 

 

この駅に列車が来なくなって4年が経ちます。

 

 

そしてなんとあろうことか、ここを訪れた翌月3月、京都の京福電鉄が等持院駅を等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅に改称。

たった読み仮名5文字だった駅が読み仮名26文字の駅に化け、こちらが日本一長い駅名となってしまいました。

運転休止中に日本一の座を奪われてしまうのはなんとも悲しいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿蘇下田城ふれあい温泉 15:40

 

南阿蘇水の生まれる里白水高原駅の隣、阿蘇下田城ふれあい温泉駅にも足を運びました。

立派な佇まいのこの駅、なんと温泉が併設されていました。

工事中でしばらく営業はしていないようですが、営業を再開したらぜびとも行ってみたい場所です。

 

 

 

 

ホーム、線路とも綺麗な状態で、今にも列車が走ってきそうです。

災害によって姿を消す路線が多い中、復旧へ向けて進んでいる南阿蘇鉄道。

1日も早い全線復旧を願うとともに、再開後の列車に乗ることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道の駅 大津 16:10

 

まだ少し時間があったので、道の駅に寄り道してソフトクリームを食しました。

旅情。

旅情過ぎてバチが当たりそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜田口(JR豊肥本線) 17:02

 

 

さて、この駅で熊本のフォロワーさんとはお別れです。

長時間の運転をありがとうございました。

 

また10日後にね、と何言ってるかわからない会話をしながら車のドアを閉めました。

10日後、東京で会うのです。

意味がわからん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肥後大津(JR豊肥本線代行バス) 17:23/18:10

 

駅メモから解放され、すっかり旅行というものをしてしまった感があります。

鈍行遠征魔に旅情の2文字は似合いません。

このあとは大分までひたすら豊肥本線を進みます。

 

そういえば、なんで大津の道の駅にいたのに、熊本方面の竜田口まで行ったかって?

それは豊肥本線に乗るため。

阿蘇に行く道中に車からアクセスはしたけれど、やっぱり実際に乗らなくちゃね。

鈍行遠征の鑑。

 

 

 

 

 

 

 

肥後大津から先の区間は熊本地震の影響で不通であり、バス代行輸送が行われています。(度々になりますが、現在は運転を再開しています)

 

 

 

 

 

やってきたくまモン色全開のバスで阿蘇方面を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿蘇(JR豊肥本線) 19:15/20:00

 

新規獲得駅:瀬田、立野、赤水、市ノ川、内牧、阿蘇

 

すっかり夜になってしまった阿蘇駅に着きました。

阿蘇から先は列車が動いています。

乗ってきた代行バスは阿蘇より先、宮地まで行きますが、列車があるなら列車に乗るしかありません。

 

 

阿蘇駅では45分の待ち時間があったので、夜ご飯でも食べようとしていましたが、意外にも飲食店らしきものは見当たらなかったので諦めました。

ちなみにバスで宮地まで行けば、以前の九州一周旅でお世話になったジョイフルがあったらしい。

でも列車が阿蘇から走っているからね、ご飯より列車に乗らないとね。

 

 

 

 

 

阿蘇駅の時刻表。

熊本方面に列車は走っていません。

次の20時発、大分方面が阿蘇駅の最終列車ですが....

 

 

 

 

なんともう照明すらも落として完全に駅としての役割を終了してしまっています。

まだ20時前ですよ、あと列車1本残っているのですよ。

あの奥にあるトイレとか怖すぎるでしょ。

 

 

暗闇のベンチで残っていたお菓子をボリボリと食べて飢えをしのぎました。

あれ、今日は旅情があったはずなのに。

 

 

 

 

 

列車が来るのかすら不安になる静けさでしたが、無事にやって来た最終列車に乗って、大分方面へ向かいます。

 

阿蘇からの乗客は、鈍行遠征魔と少年1人の計2人。

少年は大きな荷物を持って母親と別れるような状況でした。

もしかすると親元を旅立つ少年なのかもしれません。

 

人生の一大イベントに、こんな薄汚い鈍行遠征魔が一緒でごめんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊後竹田(JR豊肥本線) 20:52/21:05

 

新規獲得駅:いこいの村、宮地、波野、滝水、豊後萩、玉来、豊後竹田

 

豊後竹田駅で乗り換えです。

 

先ほどの列車の乗客はその後、おじさんとJKが乗ってきたのみ。

そのおじさんはJKを飴でナンパしようとしているクソじじいでした。

飴があるなら鈍行遠征魔にもくれよ、豊肥本線に乗るためにジョイフル諦めた奴がここにいるんだよ。

 

結局クソじじいはJKにしか飴を差し出さず、終点の豊後竹田に到着しました。

あー、腹減った。

 

 

 

 

 

 

ちなみにその列車内で熊本県の制覇を達成しました。

災害不通区間にも訪れての制覇です。

熊本のフォロワーさんありがとう。

 

 

 

 

 

さらに大分を目指して進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大分(JR日豊本線) 22:26/22:31

 

新規獲得駅:朝地、緒方、豊後清川、三重町、菅尾、犬飼、竹中、中判田、大分大学前、敷戸、滝尾

 

豊肥本線を乗り継ぎ、終点の大分に到着しました。

日豊本線に乗り換えて、別荘快活のある地へ移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶴崎 22:41

 

鶴崎駅で本日の移動は終了です。

日豊本線のこの先の区間は、宮崎遠征をした際に取得済みなので今回は訪問対象外。

そのとき「宗太郎越え」をするために乗った列車と同じ、最終の佐伯行きに乗っていましたが、今回は大分から3駅で下車です。

 

 

 

 

 

テレビでも見ながら快活でゆっくりしましょう。

旅情。

 

 

 

 

 

 

九州5日目が終了した時点での成果。

残すは大分と福岡の2県のみです。

切符の残りもあと1日分、鈍行のみで九州制覇チャレンジもいよいよ終わりが見えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<その7>に続く