京阪【 SANZEN-HIROBA~初代3000系3505号車~ 】 | ”舎弟くん”親子鉄の雑記録

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2020年 8月18日(火)

 京阪 SANZEN-HIROBA   撮影記録です。

 

大阪出張の合間の撮影の続きです。

業務終了後、京阪電車に乗る前に、京阪「SANZEN-HIROBA」へ寄り道。

 

「SANZEN-HIROBA」は、

平成26年3月12日、大阪府樟葉駅前にグランドオープンしたショッピングモール「KUZUHA MALL」内に、「京阪電車を、見て、知って、体感できる」として、オープンした京阪初のミュージアムゾーン。

 

 

「SANZEN-HIROBA」のシンボル!

初代3000系特急用車両(3505号車テレビカー)がデジタル動態保存されています。

 

"デジタル動態保存"

展示車両は動きませんが、運転台の操作に合わせて映像や走行音が流れて、

運転や乗車体験を楽しめる様になっているそうです。

早い話、シュミレーターの事ですが、この日は、シュミレーターをはじめ、

車内の見学なども営業されていませんでした。(´・ω・`)

 

なので、出来る限りの見学を。。。

 

初代3000系特急車両3505号車の案内板。(・_・D フムフム

 

営業していれば、此方から車内に入れたのかな。

 

京阪特急伝統の鳩のヘッドマークを掲げています♪

 

"テレビ カー"ロゴって、立体的だったんですね( ..)φメモメモ

子どもの頃に見た鉄道図鑑に必ずと言っていいほど登場した、京阪 テレビ カー。

テレビだけでなく、転換クロスシートや補助椅子などの装備で特別料金不要!

関東人の自分には、阪急6300系や国鉄117系とならんで憧れの電車の一つでしたね。

 

車内や運転席が見学出来なかったのが心残りですが、

京阪特急に乗って帰ります。

続きます。

 

ご覧頂き、有難うございました。m(_ _)m