2020年9月10日木曜日

入線日記178 TOMIX E3系700番台 上越新幹線 「とき」(現美新幹線)

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記178
TOMIX 98623 JR E3-700系 上越新幹線(現美新幹線)セット
編成図
越後湯沢⇦E321-702 E326-702 E329-702 E328-702 E325-702 E322-702➡新潟
2020年8月発売品
先月再生産された現美新幹線が入線しました。今年末の引退が発表されタイムリーな再生産だったのではないでしょうか?中古価格は高騰していましたが少し下がりましたね。まだ高割引の店でも販売中です。製品の外観は実車通りになっていますが車内は従来のE3系のままで座席が並んでいます。
現美新幹線は11号車の指定席以外は片側のみに窓が窓が付いています。13号車のみ反対側となっています。塗装は厚めですがそれ以上に美しい外観です。TOMIXの印刷技術は不安なところもありますがEVA新幹線やこの現美新幹線などはズレなどなくてとてもいい感じに仕上がっています。いつでもこのレベルを維持して欲しいです。
現在は週末を中心にとき451号~456号で運転されていますので、他の列車との連結はありませんが11号車から16号車の設定になっています。引退前にはMaxかE2系などと連結して
運行したら面白いと思われます。現状は1日3往復の運行ですが回送も入れると新潟~越後湯沢間を4往復しています。

E322-702 新潟側の先頭車です。

テールランプ状態です。

E321-702 11号車

E326-702 12号車

 E329-702 13号車

 E328-702 14号車

E325-702 15号車

E322-702 16号車

反対側です。こちらは13号車以外に窓があります。

E322-702 16号車

E325-702 15号車

E328-702 14号車

E329-702 13号車

E326-702 12号車

E321-702 11号車

TOMIX HPへ

『実車ガイド』
 E30系は、新幹線と在来線を直通する秋田新幹線「こまち」用の車両として、1997年に登場しました。同系は、標準軌化された在来線(田沢湖線・奥羽本線)を走行するため、車体は在来線規格で製作されており、東北新幹線内での乗降用自動ステップや20000/25000V複電圧対応など、特有の装備がありました。2013年より後継車両となるE6系の登場によって引退が始まり、2014年には秋田新幹線はE6系に統一されました。E3700系現美新幹線はE30系R19編成をベースに改造されて2016年に登場した新幹線電車です。同系は走る美術館として、各車両とも大幅に改造され、本列車のために注目のアーティストが制作した現代アートが展示されているほか、キッズスペースやカフェスペースなども設けられています。また、車体外観には写真家・映画監督の蜷川実花氏の花火写真が編成全体に配されており、従来のE3系から大きく印象が変わりました。同系は上越新幹線の越後湯沢~新潟間にて、2016年4月29日より運転を開始しています。
 製品は、E3700系「現美新幹線」の窓が埋められた車体形状や特徴的な車体塗装などを再現したモデルとなっています。

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