(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.6・1/1000秒・2020.8.9)
阪急淡路駅高架工事レポート番外編。名鉄知立駅その2です。
その1では、知立駅周辺を見て回ってます。
今度は列車内から工事区間を見てみましょう。
☆一ツ木~知立間
名鉄岐阜方の切替箇所。神宮前起点18kmのキロポストが確認できます。
下り線(名鉄岐阜方面)の外側に設けられた仮線。ちょうどエアセクション通過中です。
上り仮線に近接して高架橋が片脚で建ち上がっています。
建築限界ぎりぎりの箇所もあります。
上り新線側から建ててゆくとスムーズにも思えますが、
名古屋本線と三河線がこのあたりから分岐するはずで、素人にはわからない段取りがあるのでしょうね。
国道155号線交差部。豊橋方で杭工事が行われています。
駅構内に入りました。
ホームから見えていた構築中の駅本体の名鉄岐阜方では、
地中梁構築に向けて掘削中でした。
☆知立~牛田間
続いて知立駅を出発。
その1で紹介した北口の地中部工と牛田6号踏切東のラーメン橋。
さらにその先に構築中のラーメン橋。
このあたりから三河(山)線が分離していきます。
三河(山)線との交差部。
県道298号線との交差部。
新線のものはコンクリートのガーダー部まで出来ています。
ここまでが1期工事の区間。
その先は2代目知立駅(のちの東知立)跡。ここからは2期工事区間となるため手つかずの様子が続きます。
S字カーブを過ぎると、三河線とを結ぶ知立連絡線が分岐していた知立信号所跡地。
そのあとはストレートが続き、明治用水緑道を過ぎたこのあたりまでが、
高架区間となるようです。
その3で最終回。三河知立駅から歩いてみました。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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