2020.9.7
9月4日に吹田貨物ターミナルを出発したH100の12両の甲種が苗穂に到着しました。
9172レ、DF200-121号機+H100-28~39(札トマ)
12両一度に甲種は7月に旭川向けの甲種で撮りましたがやはり長いです。東室蘭操から札幌タまでは8号機牽引でしたが札幌タで機関車の変更がありました。
函館本線から苗穂駅7番線に入るためには複数の線路をまたぐ必要があり臨試スジから遅れて到着したため苗穂駅で3848M、2007Mが停車するという事態に…
この後運転所に入れ替え。
西側引き上げ線には12両一度に入れないため6両ずつ2回に分け苗穂運転所に押し込みます。
苗穂所属のH100甲種の初回のみDF200が工場内に押し込み入れ替えをDE10が行いましたが牽引してきたDF200が運転所内に入れる形になりました。
苗穂運転所内にDF200が入線するのもなかなかない光景。
2回目の入れ替えは踏切で撮影
これでH100は39両になりました。今回の甲種されてきた車両は来年3月のダイヤ改正から運用開始とみられます。旭川、苫小牧に配置され一気にキハ40が引退ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。