ならまち鉄道 7.5畳プラン 勾配区間など
地下複線区間を製作中ですが、
かなり苦戦しています。
空きスペースから始めれば、土台の組み立てで、済むのですが、まだ、物が残ってて、この撤去に時間がかかっています。
物を整理をしながら、連絡線を作っていきます。
ローカル線から地下複線につなげる上り線と下り線を作ります。
寸法の入った工作用紙を使いました。
30cmまであります。
これを10cmの高さ、10cmの床にします。
カッターナイフで、軽く切ります。
床にトミックスのワイドPCレールを敷きます。
複線でなく、上り用と下り用に分かれます。
勾配橋脚を使わず、角材で高さを調節します。
1ブロックに280mmの直線レールを3本使い、角材も840mmに合わせます。
レールをカトーの釘で固定していきます。
3つのブロックを作って高さ60mmの高低差を作ります。
凹形にした工作用紙をローカル駅の奥に置きます。
ホームの奥に連絡線が収まっています。
まだ未完成ですが。
地下空間は結構高さがあります。
地下駅も製作に時間がかかりそう。
地下鉄案もあったのですが、地下鉄車両はないので、JRの車両を走行させるため、ふつうの地下駅にします。
気分なおしに、ワイドPCレール動画を見てみました。
高架橋付きレールを使えばいいのですが、ヤードに使うつもりのワイドPCレールが余ったので、連絡線に使用します。
ワイドPCレール用の壁は使った方がいいでしょう。
たくさんの壁が必要になり、総務課と相談します。
今日の工作に4時間は使いました。