今日は午前中のみ、横浜市の概ね旧久良岐郡域をうろうろ。
今朝は、金沢八景で途中下車
こんなに混雑した下り特急を見たのは久しぶり
追浜・横須賀への朝の通勤通学ラッシュだ
しかし、階段・エスカレーターが一カ所しかなく、当駅下車と乗り換え客で渋滞
他に、旧改札方面へ申し訳程度にエレベーターもあるが、関東六浦の児童生徒が利用しないよう、先生が目を光らせていた。
関東学院循環のバスは駅前から発車
児童の安全度が向上した。
今は猛暑のため、普段は歩いている中高生のバス利用も目立つ。
朝、歩くなら、今のシーズンは南からの直射日光を避けられる追浜駅からがおすすめです!
さて、次は、レアな普通・羽田空港行きに乗って・・・
能見台駅で下車
横浜高校の最寄り駅
横浜高校の女子生徒が続々登校
今まで見られなかった光景
長年男子校だっただけに、まだまだ新鮮な光景
女子のスカートは2種類あるが、中途半端に古くさいグレーのは不人気で、5%程度
調べると、今年の新1年生は 男子393名、女子534名!!が入学(26クラス)
これはビックリ、学校側も想定外の凄い女子人気だ。
来年は校舎が足りなくなるので、大幅に合格者数を絞りそうだ。
女子を交えた野球応援はどうなるのだろう
横浜氷取沢高校へは、金沢文庫や京急富岡からも近くへバスが出ているが、能見台駅からの「能1」に生徒が集中。
積み残しが大勢出て、ほとんど10分後のバスを待たないと乗れない状態。
ソーシャルディスタンスで、無理に詰め込まないせいもあるが、この行列には驚いた。
なお、ここからは釜利谷高校行きの「能2」バスも出ているが、人数は少なめで、おそらく金沢文庫からの「文8」利用が多いに違いない
従前(2010年ごろ筆者調査)、文庫西口からのバスは、「文8」能見台車庫行が釜利谷高生ばかり、「107」洋光台行きは磯子高生ばかりで、文庫西側に住んでいる氷取沢生が1~2人恐る恐る乗っている光景が見られたものだった。
2020年、磯子が廃校になった今年からは「107」に余裕が生じているはずで、逗子・横須賀・八景方面の氷取沢生は、文庫から「107」の利用がおススメです!(下が谷バス停からちょっと坂を上りますが・・・)
コロナの影響で、登校時間が9時に繰り下がっているようで、8時45分ごろまで生徒の姿が見られた。
マスクをしてない県立の女子高生4人組が、遅刻回避のためか、駅前に待機しているタクシーに乗ろうと走って近づいたら、空車タクシーが逃げるように走り去ったのが妙に印象的だった。
「循環」バスも発着
病院送迎バスは興味の対象外だが、京急バス委託なので、一応写メに収めておく(実は今日はカメラを忘れてしまった)
循環器病センターは、坂を上ってすぐだけど、高齢者にバスは必要。
さて、2020年、「第3の開業」?(←第2は、「谷津坂」からの改称年)を迎えた能見台駅前を出て、国道16号に沿ってウォーキング開始
富岡バスターミナルに到着
シーサイドラインの開通以降、急激に寂れてしまった。
せめても、平日朝ラッシュにやって来たが、無人。
並木や金沢工業団地へのバスはすべて廃止されていた。
今や、朝は9時過ぎまでバスの発着が無いのだった。
側の道を、金沢総合高校の生徒がパラパラ通る。(単位制なので登校時間が遅め)
金沢総合高校の女子ダンス部が全国区なのだが、
(2018年文化祭より ダンスは撮影禁止のため画像なし)
近所の横浜高校に今年創設されたダンス部・チアリーディング部に女子が殺到、合わせて120人とかで、金沢総合への影響は大きいかもしれない。校舎内は従来の富岡高校時代と変わっておらず、新しい高校にありがちなフリースペースやアトリウムが無い点も不利だ。
やっぱり、ダンス女子も「ダンス甲子園」だけじゃなく、西宮市の甲子園へ行きたいのだ。
富岡トンネルに差し掛かる
前回見つけられなかった「水準点」は中央分離帯あった。
わずかに白い標石が顔を出していた。(デジカメ忘れで、わかりづらい写真ですいません)
杉田(青砥寄り)
青砥は一つ手前のバス停で、電車の行き先の青砥ではありません。
金沢区で生まれ育った私が物心ついたころ、付近はこの団地と屛風浦駅前の京浜ストアのマンションぐらいしか高層建築は無かったから思い出深い。
ランドマークだったこの建物も、いずれ建て替えられてしまうのだろう。
(自宅ワークもあるので、ここでいったん打切)