この日の神奈川県内に立ち寄ったのは山北町のD52と廃バス見学だけ謎さんは余計な立ち寄りはしない(硬派…と云う訳では決して無いですえー)ので無論バス営業所立ち寄りは無し、助手席からカメラを構えますカメラ
神奈川中央交通東 あ20
相模200か1669
三菱菱QKG-MP38FK(2015年)
2020年8月7日
相模原市内を行く三菱エアロスターノンステップバスです。前扉はグライドドア、中扉は引扉の短尺車です。一時期ラッピングバスとなっていましたが今は"スッピン"で活躍しています。所有台数日本一のバス会社だけあって、急速にこの顔立ちを目にする機会が増えています。
長年、正面窓左下に付けられていた乗降方式表示幕付けられなくなりました。

神奈川中央交通東 あ21
相模200か1341
三菱PKG-MP35UM(2010年)
2020年8月7日
続けてやってきたのは偶然にも社番1番後ですが先代のエアロスターワンステップバスです
神奈川中央交通では社番は使い回しをしているため、年式と社番の関係はありません。かつては三菱ふそう車が神奈川中央交通のほとんどを占めていましたが、近年はJバス製バス(ERGA・Blue Ribbon2)の比率も多くなりました。
まだまだこの顔立ちの三菱エアロスターの台数は多いですが、数年すると前後各地に中古車として活躍する姿が見られるかも知れません。

神奈川中央交通西 教5
湘南200か2266
三菱PKG-MP35UM改(2010年)
秦野市内
2019年8月7日

秦野市内では、神奈川中央交通教習車とよくすれ違います。神奈川中央交通西秦野営業所に同社の研修センターがあり、周辺は教習コースとなっており走っているのです。
経年車を使用しており塗装は変わらずナンバーも営業ナンバーのままなので普通の路線バスと見間違えてしまいますガーン
このクルマも元は戸塚営業所配属と22号車(横浜200か3076)で2019年3月に秦野営業所へ移動して現在は教習車として活躍しています。即ちこのクルマも神奈川中央交通での活躍が短いかことも物語っています。
千曲バス1537
長野200か1537
三菱KL-MP35JM(2001年)
上田営業所
2020年8月1日

長野県上田市の千曲バスで活躍する三菱エアロスター。乗降方式表示窓でも分かるようにもと神奈川中央交通で、神奈中時代秦野営業所所属のは064号車(湘南200か・281)でした。

千曲バス上田営業所に並ぶ神奈中中古車
上田営業所
2020年8月1日
左より
千曲バス1537長野200か1537で型式は三菱KL-MP35JM(2001年)、神奈中時代秦野営業所所属のは064号車(湘南200か・281)でした。
千曲バス1300長野200か1300で型式は三菱KL-MP33JM(2000年)神奈中時代町田営業所に新製配置され、ま72→ま072(多摩200か・128)後に茅ヶ崎へ移籍し、ち73(湘南200か・870)となっていました。
千曲バス1377長野200か1377で型式は三菱KL-MP33JM(2000年)茅ヶ崎へ新製配置され、ち22(湘南200か・159)となっていました。