2020.8.25 伊豆箱根鉄道5000系5507F大場工場検査入場甲種輸送⑤ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

函南で東海道線上での全ての撮影を終えて、今回は下り「踊り子」を待たずに先行。

三島着。
前回は速やかに伊豆箱根鉄道駿豆線ホームに移動して待っていたが、この後には185系もやって来るし
前回と違う撮影を、と考えて甲種編成より25分ほど前に到着。
そして、そのままJR東海1番線に留まって一連の機関車交換作業を見守ることにした。

そうして甲種編成到着前に撮影場所を検分方々、ホームを歩きながら見回ろうとしたら…

…あれっww
あらっwww

ふとベンチを見たら、知人が座っていてビックリwww
互いに意外な場所でよく会う(と言っても撮り鉄中は半年ぶり3回目)とはいえ、遂に首都圏を抜けて
静岡県内で一緒になろうとは、一昨年の同所での関係者との再会と同じくらいのインパクトだった。

聞くと、小田原や熱海でも近くで撮っていたらしい。
それなりに撮り鉄が多くいたから、まるで気がつかなかった。
それでも、甲種初撮影でポイントがイマイチ知らないようだったので、ここから同行撮影に決定。
前回の経験を基に幾つか教えながら、流れるように共に撮影に動くことになる。

…それにしても向こうは、服装も然り、荷物も実に軽装だ。
こちらはモバイルバッテリーや本なども携行するとはいえ、相変わらず荷が重い。
他人の姿を見ていると、参考にすべき部分も多々あることに改めて気づく。

…そして下り「踊り子13号」を撮り、13:52。
今回はゲリラ豪雨に祟られることもなくwほぼ定刻に三島駅に到着した。

小田原→三島間をガッチリエスコートしてきたEF65 2101+コキと、すぐさま解放準備に入る。

ギャラリーが見守る中、固唾を飲んで待つことしばし…


解放完了‼️

ものの5分ほどで解放を終え、連絡線ポイントの向こう側に前進で逃げていった。

そして14:05。
大場からED33が回送されてきた。

2年前と変わらない鈍い輝きとフォルム。
古き良き時代を今に伝えてくれる貴重な個体。

そして、予想通り入換開始は約40分後。
またまた注目を浴びる中でゆっくり、連絡線を渡ってきた。


そして…速やかに連結完了!

いざ連結しだすと早いw
でもまたここから少し、静寂の時が訪れる。

今回は三島で発車を見送らず、一本早い駿豆線で移動開始。
…しようとしたら、またなんかハプニングあるしw

ちなみにそれ、奢ってくれるのか?

とほんの一瞬だけ思ったのはここだけの話ww
鞄に収まるのを確認してうちは改めて買い直し、駿豆線車内で乾杯しましたとさwww