「鐡」工房さんのライト基板 (E353系) | ダイス・クエイドのブログ

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KATOのE353系のライト基板を交換しました。

 

以前からブログやツイッターで、E353系のライトを明るくした写真を見かけることが多く、以前から交換してみたいと思っていました。基板は他のメーカーからも出ていますが、今回は「鐡」工房さんのKH-16CCを使うことにしました。


座席パーツを取り外して


基板を交換しました。

▲写真下側の取り外されているのが元々装着されていた純正基板です。交換する基板も純正基板と同じ形なので、加工等の作業はありません。

座席パーツの取り外しが、慣れていないと少しだけ苦労すると思いますが、分解の仕方や注意点はネットを検索すると結構でてくるので、それらを参考に慎重に作業すれば問題ないと思います。

 

実は床下に基板が入っている最近の車両。私はあまり分解慣れしていないので、座席パーツのツメを破損しないかビクビクしながら作業しました(^^;;)

基板を入れ替えて元通りに組み立てて点灯チェックしました。


純正基板のままのクモハE353と比較してみました。
▼写真左列が純正基板のままのクモハE353、右列が基板交換したクハE353です。

どちらともパワーパックの目盛りを3の位置で固定、F4 1/80 ISO-800で撮影しました。
※基板交換したテールライトの赤色がおかしく見えますが、実際は完全な赤色です。

ヘッドライトが明るくなって、男前感が増した感じです(^^)

今回は2個購入して、3号車と12号車の基盤を板交換しましたが、この明るい点灯具合を見ると付属編成の1号車の基板も交換したくなりました。


富塚商会さんのメイクアップシールは、昨日から増結セットの作業を開始しました。

中間車だから楽だろう…と考えていたのですが、運転台や特別室が無い分座席が多いので、実は大変であるということに今更気が付いたのでした……。