(関東鉄道) 竜ヶ崎↔佐貫 相互式乗車券 モノクラス券~1 | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

昭和45年2月に発行されました、「竜ヶ崎↔佐貫」の相互式乗車券のモノクラス券です。

 

 

運賃部分などの数字のフォントが細身で、PJRの「J」の上部に横棒が無いPJR/てつどう地紋券となります。

 

 

 

 

 

こちらは昭和45年4月に発行されました、同じ区間の乗車券です。

 

 

こちらも昨日のエントリでご紹介いたしました券と同様に、小児断片の記載が「発駅↔着駅」から「着駅 小児運賃」に変わって発駅の記載が無くなっており、やはり小児断片の記載が「発駅↔着駅」となるモノクラス券は、短期間の発売であった事になります。