JR西日本、福知山駅は2005年にJR線が、2009年に北近畿タンゴ鉄道(現・京都丹後鉄道)が高架化されて、現在の姿となりました。今回は2004年5月の地平時代の福知山駅の様子をご覧頂きます。
懐かしい電車もたくさんいます。287系がデビューしたのが2011年ですので、287系はこの地平ホームへの乗入れ経験はないのですね。
北側にあった旧駅舎。
奥に見えているのが、現在の高架線。福知山駅の高架化は南側にあった留置線などを廃止し、そこに高架線を作ったので駅全体が高架化によって南側に移動した感じです。
北近畿タンゴ鉄道(現・京都丹後鉄道)も地平でしたが、現在は高架駅となっています。
福知山駅は高架駅となり、南北両口に大きなロータリーを持つ広場が整備され、便利な駅となりましたが、やはり古い鉄道マニアには、地平時代の福知山駅の方が旅情を感じれて好きですね。
明日は、旅行業務取扱管理者の資格試験です。頑張ってきます。
本日もご覧いただきありがとうございました。
hide急行では、YouTubeとTwitterも公開しておりますので、ぜひ、ご覧ください。
hide急行YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCsDE5NvDSarMaOWcJel3KKA/videos?view_as=subscriber
hide急行Twitter
https://twitter.com/next21exp