こんばんは、9月に入っても日中は酷暑が続いていますが、ようやく夕方には涼しい風が吹くようになり、夜が過ごしやすくなってきました。
しかし、先日から台風10号のニュースには「猛烈」や「100年に一度の大雨」という文字が並んでおり、明日、明後日の注意喚起が続いています。とにかく被害が出なければいいのですが・・・
今日は枚方市の鍵屋資料館で開催されていた「京阪電車と枚方」(詳しくはコチラ)は無事に終了し、本日は鉄摸愛好会から展示協力で貸し出していた車両の引き取りに鍵屋へ行ってきました。
写真のようにきれいに並べられ、ケースの上部には各車両の説明パネルもつけられていました。
期間中は特製のくらわんこバッヂを配布していましたが、全てはけて、さらに追加発注するほどの人気ぶりだったようです。
私もボンを連れて早い目に行き、8000系カラーのくらわんこバッジをもらいましたw(詳しくはコチラ)
こうして1ヶ月半ほど遠征していた5000系は写真のように無事に帰還し、元のケースに収納されました。
近日中に他の京阪車両と一緒に走行を楽しみたいと思いますw
さて、今回のメインは・・・・
何気に書店を冷かしているときに発見した雑誌です。
いつもは鉄道コーナーを見て、陳列されている雑誌の写真、文字に「キハ」が無いかを確認する程度ですが、なんと私にとっての『ド』ストライク的な雑誌を見つけてしまいました(笑)
表表紙の写真はキハ47のノスタルジー列車で、岡山の津山線で活躍している2016年にJR西日本の岡山デスティネーションキャンペーンとして登場したイベント列車でした。
そして右上には「DVD 2枚セット」とあり、内容も呉線、境港線、氷見線と完全にノックアウトされてしまう収録内容でした。
書店では2500円の値段に驚愕し、いったんは購入を断念しましたが、帰宅後に・・・・
「最近は鉄道模型をあまり買ってないからなぁ・・・・」
「うーん、飲み会や食事もまったく行っとらんし・・・」
と脳内で「浪費と物欲について」の哲学に「最近はコロナで節制できている」自己弁護を繰り出して、気が付くとネットで注文していましたw
雑誌の方は、個人的には「キハ40」を特集している書籍、雑誌は必ず買い漁っているので、あまり期待はしていませんでしたが、なんと・・・・
「キハ400形・480形を振り返る」と「ミャンマーで活躍するキハ40系」には興味を惹かれてしまい、DVDを見るよりも先に読み漁ってしまいました(笑) 特に国内では徐々に数が減ってきているキハ40系ですが、ミャンマーでは61両のキハ40系が導入され、いくつかは廃車(部品取り)となっていますが、まだ56両が色を変えたり、内装を変えたりしながら活躍しているようです。
やはり今後も書籍のほんの1セクションでも興味を引く内容があると思うと、キハ40の乗った雑誌は買い続けたいとおもいますw
DVDは二枚で合計200分越えの大ボリュームですが、今回は1枚目の①呉線を視聴しました。②も呉線ですが、未公開映像とのことで、2枚目の①境港線、②氷見線とともに楽しみたいと思います。
オープニングは以前に乗ったキハ47の「瀬戸内マリンビュー」でした。(詳しくはコチラ)
試聴時に気分を盛り上げるために、最近入線したマイクロエースの瀬戸内マリンビュー(詳しくはコチラ)を取り出し、お供にはウィスキーのロックも準備!
準備完了! いざ! 再生!!
ナレーションで三原から海田市までの収録とのことで、はじめは三原駅に入線する瀬戸内マリンビューを駅のホームから撮影していました。 もうこの段階で興奮度マックス状態でした。
そして三原出発時は1枚目のように前方と側方(左右)の3面構成で走行動画が展開されました。運転手の喚呼、操作レバーやATC音、そしてメインのディーゼル音もばっちりです。
見始めてしばらくして・・・・
私:「まさか・・・このまま海田市までこの画面か・・・」
と不安になってしまいました。確かに車窓の走行動画もいいのですが、これだけではと思っていると、ちゃんと所々で外からの走行シーンも挿入されており、再生時間の50分はたっぷりと堪能できましたw
この頃の瀬戸内マリンビューは三原ー呉間を走行していたので、呉線の残りは写真の103形で展開されました。
103系のMT55音を呉から海田市まで堪能しました。
そして2枚目の海田市に入線する瞬間ですが、よく見るとほんの一瞬だけ進行方向の右側にEF200(新塗装)が写っていましたw
呉線にも何駅か貨物を下す駅があり、そのため貨物列車も走行しているのですが、よりによってEF200とは・・・やってくれますなw
今回は書店で偶然に発見して、当初はちょっと高いからと迷いましたが、キハ40好きの方であれば、書店の回し者ではないのですが、「買い」ではないかと思います。
特に私のように「キハ40病」(日に一回はキハ40系を見ないと死んでしまう不治の病w)に掛かっている人にはうってつけの処方ではないかと思います。(別の処方はコチラw)
DVD1枚目の残りと2枚目も楽しみですw
でわでわ
冒頭の鍵屋にはいつもバスで行っていたのですが、今日はなんとなく電車に乗ってみたくなって、学研都市線→京阪交野線を乗り継いでいきました。
するとラッキーなことに京阪交野線は10000系のトーマス列車でしたw
なにも調べておらず、偶然とはいえ、ついていましたw(これが世間でいう『虫の知らせ』でしょうかw)
乗車時は小さなお子様が数名、運転席後ろにへばりついていましたが、枚方市到着時には「わーーい」と降りて、先頭車両を見に行ったので、降りる際に車内の様子が撮影できました。
外装以外に車内もトーマス一色で、広告の代わりに吊り下げにはトーマス暖簾(私市で購入できますが、高いw)とドア横の掲示箇所には各機関車のイラストと説明ポスターが入っていました。
二年前にもトーマス電車に乗車(詳しくはコチラ)していますが、今回は青一色の整ったカラーリングにいつものトーマスフレンズ(ゴードン、ヘンリー、エドワード、パーシー、ジェームス、エミリー)以外にも世界シリーズに出てくる機関車やメインアイランドの機関車(写真二枚目のコナー)などがふんだんに描かれていましたw
今回は偶然に遭遇したトーマス電車で河内森から枚方市まで堪能しました。しかし前回同様に車内放送は普通の放送で、昔のようにトーマスとパーシーの声ではありませんでした。
昔の乗車時に録音した音源がどこかにあると思うのですが、もし見つかったら、ご紹介できればとおもいますw
しかし小さな子どもたちが喜んでいるのを見るとボンが2,3歳のころも同じような感じだったなぁと懐かしく思ってしまいました。
でわでわ