この画像は、職場の元同僚から送られてきました。

ヲタの間では有名らしいですが、私は “趣味人” ではあるけど、 “ヲタ” ではないので、今まで知らなかったです。

“食パン電車” と呼ばれた419系の廃車体です。サブタイで 「生きていた」 とは形容しましたけど、完全な “死に体” ですよね。

 

聞けば、この419系の廃車体は、日本の某所にある解体屋さんにいるらしいんですが (注:一応、置き場所は教えてもらいましたが、ここでは伏せます) 、このままホントに解体されちゃうんですかねぇ~?

419系の他に、画像奥にはJRバスのセレガ (多分、JRバス関東じゃないかと) や西武バスの廃車体もあり、 “解体宣告” を待っている状態です。さらに撮影した日は名古屋市営地下鉄の車両が重機の餌食なっていたそうです。

 

私は583系から改造された車両の詳細をよく知らないのですが、これはクモハ419? それともクハ418? 車番は?

どっちにしても、貴重な 「元583系」 ですので、このまま解体しちゃうのは勿体ないなぁ~。

「583系に戻せ」 とは言わないけど、せめてレストアして京都鉄道博物館とか何となしに縁がある長浜鉄道スクエアの 「休憩室」 として活用して欲しいなと思うのは私だけでしょうか・・・?