JR貨物DB20(ワールド工芸協三工業20t貨車移動機)を作ってみよう① | 鉄道模型なまけ日記

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先日ちょっとだけ話に出てきたNゲージサイズのプラキット。
延岡駅に2機配置されているのですが、今まで正式名称がわからずキャブに表記されている番号で「001」「735」とかコードネームみたいな呼び方をしていました。2019年J TRAINの門司機関区記事で検修担当者が大分と延岡にDB25(日車25t)DB20(協三20t)を配置していると記載があってやっと正式名称が判明。
パーツケースのようなパッケージで以外とコンパクト、でも中身はぎゅうぎゅうです。
本物はこんな感じ、以前は入換動車化した紫妹DE10が行っていた貨車の移動は全てこいつに託されました。
延岡駅配置001と735の2機がせっせとコキを入れ換えます。
さて、パッケージを開くと中からエッチングパーツ、動力などが出てきました。
インレタと同じく苦手なエッチングパーツ…。
今回はJR仕様で製作するので使わないけどJNRマークもありますね。
説明書はこの一面のみ
せっかくプラキットなんだからカプラーのホルダーはエッチングじゃなくてプラパーツが良かったかも。
一番衝撃を受けたのがこの動力部、モーターの小ささ。13×6mmくらい?
とりあえず足らない塗料(朱色1号)が来たら本格的に開始しましょうか。