この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
昨夜からホームステイを受け入れております。
と申しましても、海外からの留学生などではなく
実家で飼っている犬を、母親が仕事の為2週間ほど
預かる事になりまして、昨夜引き取りに
行ったというだけなのですが。
我が家には猫が居るのですが、犬は玄関先に、猫は
リビングで飼っていますから双方が顔を合わせる
機会は無く、それでも気配を察してか、猫は
落ち着かない様子をみせております。
また、朝夕の散歩仕業が発生する事となりまして
朝練がし難い状況になりましたのが
ワタクシには辛い所でございます。
さて、今回の更新は8月に撮影しておりました
DD200が無動力で回送されます列車の
ご報告でございます。
現在、電気式ディーゼル機関車を本州で一手に
引き受けます愛知機関区から、DD200が各地へと
派遣されております。
その派遣先の一つに、速星貨物を含む富山への
巡業がございまして、検査の時期になりますと
愛知へ戻る為に無動力で回送される姿が見られます。
EF510-514が富山での仕業を終えたDD200-3を連れ
輪軸コキを携えて吹田へ向かいます配給列車。
青と赤のコントラストが鮮やかな編成でございます。
引いた構図は面串&串パンになりました。
釜の側面に落ちるビーム影を回避しようと
試みたのですが、あえなく撃沈でございます。
DD200は富山からこの配給列車で吹田まで
連れて来られまして、そこからは先導役が
別の釜に替わります
こちらはEF64 1003に連れられて吹田へと
やって来ました DD200-6。
うっかりシャッタータイミングを逃してしまい
痛いミスとなる所を辛うじてカバー。
それでも所詮は失敗撮影でして、不満が残る
出来栄えでございます。
何気にこちらも青と赤の編成となりました。
オマケ。
こちらは後撃ちも仕留めました。
DE10もそうですが、セミセンターキャブ構造の
機関車はショートノーズ側の方が可愛らしく感じて
好ましく思えます。
DD200はそれぞれ吹田にて牽引機を交換し、
後日EF510はDD200-6を連れて富山へ、
ロクヨンセンはDD200-3を牽いて愛知へと
向かいました。
DD200の所属が愛知機関区にある故の入れ替え回送も
DD200が増備されていけばいずれは各地で検査が
行われる事により見られなくなるかも知れません。
ザリガニ、なんて揶揄しながらもその活躍は今後も
しっかりと見定めていきたい所でございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!