9月3日 「朝ドラ」再開 | ハンター湘南の旅ブログ

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毎日暑いけど、気づいたら9月

 

今年は学校の夏休みが縮小され、8月中に登校シーンが多く見られたし、月が変わった感覚がない。

 

さて、9月初旬は、文化祭・体育会シーズン

(北海道では8月末にも多く「葉月祭」として開催されている学校も多いかもしれない、ちなみに広島カープの「羽月」は葉月の変化?)

 

しかし・・・

神奈川県内のこちらの私立学校は、かなり前に中止になったようで、「中止」の紙が上から貼られたポスター自体見つけることが出来なかった。

 

 

川越の9月の風物詩、川越高校「くすのき祭」のヘッドマーク付きバスも、今年は運転されない。残念。

 

 

さて、話は変わって、今朝はちょっとだけ地元市内で、マイカーを運転

 

 

 

 

昨秋、免許を更新してから1度も運転してなかったし。

久々の早朝ドライブ 略して「朝ドラ」

 

観音崎方面を周回(ハンドルを握っているので、写真無し)

 

途中、様々な中学校の登校が見られたが、いずれもジャージ姿。

なのでどこの中学校かは色やローマ字の校名ですぐに判った。

制服だと似たり寄ったりで、判別のため略章やカバンの校章をじっくり見る必要があり、運転中は危険だ。

 

中には「ゼッケン登校」の中学生も見られ、体育祭が間近なのだろうか?

 

 

そして「朝ドラ」は、8:29 久里浜駅前ロータリーで佳境を迎えた

 

おや、湘南学院高校のスクールバスがあったのか!

街で見かけないから、学校案内は嘘を書いているのかと思っていた(あるいは最少催行人員の関係で運休かと)

 

学校名の書かれた大型バスではなく、地元観光バス「横バス観光」の小型車両なのだった。

道理で気づかなかった。

このバスは、お葬式団体利用のイメージが大きい。

 

京急バスとの並び

 

企業送迎用の「横バス」との並び

 

そして、横須賀線8:27着の2分後、通学のゴールデンタイム

中型・小型合わせて4台のバスに生徒が分乗

 

続々と出て行った

京急利用の生徒は北久里浜から徒歩だ。

 

そして、最後に思わぬ専用カラーの「横バス」が現れた。

筑波大附属特別支援学校のバス

全寮制かと思ったら、駅前からバス通学の児童生徒もいるのだった。

横須賀市に筑波大附属校があること自体、大部分の市民は知らないだろう。

 

地元ながら、思わぬ発見の多かった、「朝ドラ」だった。