間を詰めようpart3 | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


9月になってしまいました。
今日はドラえもんの誕生日ですね。
相変わらず、相変わらずな生活を送っております…。

そして今回のタイトルですが、前回(19日前!)と同じタイトルです
一時期、室内灯に凝っていたこともありましたが、最近は連結器にこだわるようになってきました。
そして今回は貨車ではなく、機関車の方に手を加えていきたいと思います。

最近、カシオペア色も発売されたKATOのEF81ですが、交換用のナックルカプラーは柄の長いナックルカプラー長(Z01-0239)が付属しています。


ナックルカプラー長を取り付けた状態


おそらく、急カーブで手摺やステップが被けん引車に当たらないようにするためだと思われますが、よほどの急カーブでなければ当たることは無い筈です。
多くのモデラーさんは、短いタイプのEF66前期形ナックルカプラー(Z01-0224)に交換しているようですが、最近は生産されていないせいか手に入りませんので、代わりにコレを使用します。


CSナックルカプラー(Z01-0282)


旧形電気機関車や蒸気機関車の炭水車などで採用されているタイプのナックルカプラーです。
長さはEF66ナックルと同じです。


左からCSナックル、ナックルカプラー長、参考にアーノルドカプラー


後ろ側にスプリングバネ取り付け用の突起があるので、あらかじめ削り取っておきます。
そして、満を持してEF81に装着!


CSナックル取り付け後


かなり実感的な見た目になったと思います。


ナックルカプラー長

CSナックル


試しに客車と連結してみます。


ナックルカプラー長で連結した場合

CSナックルで連結した場合


およそ枕木一本分(?)の間隔が短縮できています。
そもそも、カプラー長は間隔が空きすぎていると思います。
前述しましたが、よほどの急カーブでなければこれほどの間隔は必要ありません。

そして24系客車の方ですが、こちらのカプラーにもEF81と同じナックルカプラー長(Z01-0239)が使われています。

と、いうわけで…。


上:CSナックルに交換後
下:カプラー長のまま


機関車・客車の両方をCSカプラーに交換して、もう一度連結してみます。


見た目はいい感じ


さらに枕木一本分短縮できました。
見た目はかなり実感的だと思います。

しかし、ここまで短縮されると“よほど”な急カーブでなくても接触してしまう可能性があります。
飾るだけならまだしも、走行させるなら客車側のカプラーは長いままの方が無難かもしれません。
(実際に走らせたわけではないのでどこまで曲がれるか分かりませんが…。誰か試して教えてください!)


前回(19日前!)にも書きましたが、基本的に貨車や機関車は連結のしやすさを考慮してアーノルドカプラーのままにしてあります。
しかし、客車の方は見た目を重視して、機関車側の連結面もKATO製ナックルカプラー、もしくはTOMIXのTNカプラーに交換するようにしています。
それに合わせて、機関車の方もカプラーを交換するので、貨物列車をけん引させるには連結器を再度交換しなくてはなりません。

特に星釜や虹釜は、貨物も客車も両方けん引するので、どう運用するかは悩ましいところです…。


複数両導入すれば問題無いんですが…



では、今日はこの辺で…。