9月になってしまいました。
今日はドラえもんの誕生日ですね。
相変わらず、相変わらずな生活を送っております…。
そして今回のタイトルですが、前回(19日前!)と同じタイトルです。
一時期、室内灯に凝っていたこともありましたが、最近は連結器にこだわるようになってきました。
そして今回は貨車ではなく、機関車の方に手を加えていきたいと思います。
最近、カシオペア色も発売されたKATOのEF81ですが、交換用のナックルカプラーは柄の長いナックルカプラー長(Z01-0239)が付属しています。
ナックルカプラー長を取り付けた状態
おそらく、急カーブで手摺やステップが被けん引車に当たらないようにするためだと思われますが、よほどの急カーブでなければ当たることは無い筈です。
多くのモデラーさんは、短いタイプのEF66前期形ナックルカプラー(Z01-0224)に交換しているようですが、最近は生産されていないせいか手に入りませんので、代わりにコレを使用します。
CSナックルカプラー(Z01-0282)
旧形電気機関車や蒸気機関車の炭水車などで採用されているタイプのナックルカプラーです。
長さはEF66ナックルと同じです。
左からCSナックル、ナックルカプラー長、参考にアーノルドカプラー
後ろ側にスプリングバネ取り付け用の突起があるので、あらかじめ削り取っておきます。
そして、満を持してEF81に装着!
CSナックル取り付け後
かなり実感的な見た目になったと思います。
さらに枕木一本分短縮できました。
見た目はかなり実感的だと思います。
しかし、ここまで短縮されると“よほど”な急カーブでなくても接触してしまう可能性があります。
飾るだけならまだしも、走行させるなら客車側のカプラーは長いままの方が無難かもしれません。
(実際に走らせたわけではないのでどこまで曲がれるか分かりませんが…。誰か試して教えてください!)
前回(19日前!)にも書きましたが、基本的に貨車や機関車は連結のしやすさを考慮してアーノルドカプラーのままにしてあります。
しかし、客車の方は見た目を重視して、機関車側の連結面もKATO製ナックルカプラー、もしくはTOMIXのTNカプラーに交換するようにしています。
それに合わせて、機関車の方もカプラーを交換するので、貨物列車をけん引させるには連結器を再度交換しなくてはなりません。
特に星釜や虹釜は、貨物も客車も両方けん引するので、どう運用するかは悩ましいところです…。
では、今日はこの辺で…。