皆さんこんにちは。

 

特急雷鳥19号金沢行です。 白鳥の次に11番線に入線したのは、大阪駅の定番特急でした。 その後ろに エーデル丹後みたいに ディーゼルカーが連結されていました。

 

特急 ゆうトピア和倉 和倉温泉行です。 485系併結のぶらさがり特急の元祖ですね。 こちらは、 新大阪 京都では客扱いしますが、 その次は 金沢までは通過となっていました。  エーデル丹後は 普通車指定席でしたが、こちらは グリーン車 キロ65で、時刻表には 欧風気動車となっていました。

 

10番線に到着 特急はまかぜ2号 大阪止です。 少し列車が小さくなりましたが、その失敗のおかげで 当時の大阪駅の雰囲気が分かってもらえますでしょうか?  先頭車のすぐ左。 8番線ホームに 業務用のエレベーターが見えています。 その隣のホームにもあります。 当時は、車内販売や売店の商品運搬などの 業務用で使われていたと思います。 それより前は、荷物列車や郵便列車の物資運搬にも利用されていたと思います。

 

11番線には 特急雷鳥21号富山行が停車中で国鉄特急色が並びました。

 ボンネットのクハ481。 ゆうトピア和倉 併結の為にスカート周りが 改造されています。

 

特急 雷鳥は 毎時10分と40分。 白鳥 スーパー雷鳥とあわせて ほぼ30分おきに発車。 485系が一日29往復ほど走っていました。 

 

最近は、 この様に大阪駅に撮影に行くことも無く、 最近の駅と比較した写真をと思っていたら、 11番線側では ほとんど撮影していなくて よく考えると 681系や189系 の写真は ほとんどありません。 あるのは、オレンジの201系と103系の写真ばかりで、この先 ブログが続いていたら、ネタ切れの恐れもあるなあと 見飽きた 灰色の列車ばかりですが、撮りに行かねばと思いました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。