昨日とりあえず付属品を取り付けたハチロク。
ちょっと舐め回す様に眺めてみます?

お宅もお好きでんなぁ…♪

まずはケースをひっくり返しまして、各種表記を見てみますと…
バーコードは4949727678900です。

はい、SHIGEMONさんのパクリですwww

あの

「ナンチャラカンチャラ〜っ‼︎」

って叫ぶの、好きなんですよねぇ〜(笑)

脱線するのはこの辺にしまして…。

まずは正面と後面です。
東北仕様という事で前照灯がシールドビームなんですよね。

ホントはLP42とかそんなんがええんですけどね。
(詳しくは無い)

サイドビュウ。
公式側(上)と非公式側(下)。
この時点で“抜け感”を感じていただけますでしょうか。

機能重視のD51みたいなスタイリングも好きなんですが、大正生まれのちょっと舶来モノっぽいテイストを取り入れたデザインもたまりません。

例えばこの化粧煙突。
フチに反り返りなんか入れなくてもエエんですが、それじゃあ無粋ですよね。

ドームもそうでして、丸こい“たんこぶ”みたいなんが2個生えてます。

リベットが丸見えのテンダーも萌えポイントです。
このデッキもそう。

ボイラーとの接続部分が丸く処理されている様はハチロクらしさが醸し出されていますね。
そしてよく見てみると、“大11汽車”とプリントされておるのが分かりますでしょうか?

キャブ下の配管やブレーキロッドもエゲツない再現度です。

キャブ前の発電機周り。
もともと灯火類はランプだったそうで、発電機を載っけて電灯に交換したとか。

で、皆様ご指摘のボイラー下のヌケ具合ですよ。

抜けすぎて反対側の動輪カバーまで見えちゃってもうね♪

抜け感と言えば、最近のKATOの蒸気ならば最早常識のこちら。
先輪がヌケてるのはともかく…
動輪までスカッと抜けてます。

このサイズで実用に耐える強度とイメージを壊さないスポーク動輪の見た目を両立してます。

KATOのハチロク…
「恐ろしい子‼︎」











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