久しぶりに色々買って来ましてね♪
まずはこちら♪

KATO 2028-1
“8620 東北仕様”
ハチロクですよハチロク♪


…ソレジャナイ…

アホな事言ぅてんとさっさと出します。
最近のKATOの蒸気は先輪のスポークの抜け方が渋いったらありゃしないんですが、先にさっさと付けるもの付けちゃいます。
付属品なんですが、何やかんやとこれだけございます。
ハチロクに関しては、あんまし重装備なんは好みでは無いので、スノウプラウやら防寒カーテンやらは今回は無しで行ってみます。

っつーことは、付けるのはテンダーのカプラーとナンバーだけですね。

ところでカプラーユニットなんですが、C56の時の様にちょっと変わった造りをしています。
まずはテンダーをひっくり返して下の画像の矢印の先の爪を外側に開きまして、ステップの辺りを優しく持って後方に引き抜きます。
すると端梁・解放テコ・ハシゴが一体になったカプラーユニットが引っこ抜けますので、アーノルドカプラーからナックルカプラーに交換してから元に戻します。
それにしても、こんなん設計する人ってどんな思考回路してはるんでしょう?
ただただ感心するばかりです。

あとはナンバープレートですね。
山の神に“次の4つの数字から一つ選べ”と算数の設問の様な選び方をしてもらったところ、公式がプロトタイプとする48685号機をビンゴで引き当てましたので素直に従います。

指でウニウニして取り外した所。
取り付け用の足はこんな感じなんですね。

で、完成♪
明日は色々な角度から色々と眺めてみましょう♪




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