もうすぐ夏が終わろうとしている本日、京成電鉄で再び珍事が起きた。3600形が成田スカイアクセス線、3100形が団体臨時列車で京成本線をそれぞれ走行した2つの珍事である、撮影してきたので記事にまとめていく。

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3500形の団体臨時列車を撮影した同じ場所で3600形の団体臨時列車を撮影、晩夏のスカイアクセス線を走行する3600形3688編成、3600形も近い将来、ターボ君を除いて引退するのでスカイアクセス線を走行する勇姿は今回が最初で最後かもしれない。
それにしても3600形が団体臨時列車とはいえ、普段は走行しない成田スカイアクセス線に入線したことはファンにとって最大のファンサービスになったのは間違いないだろう。

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成田湯川近くで3600形リバイバルカラーを俯瞰撮影した後は、大佐倉で3100形3153編成の団体臨時列車を撮影、3100形が京成本線を走行したのは脱線事故が発生した翌日13日の西馬込発快速京成佐倉行き1055Kで片道走行しただけで京成上野方面を走行するのは本日の団体臨時列車が初めてのようだ。3100形と3600形の団体臨時列車を撮影した後は用が済んだので大佐倉から京成佐倉まで快速、京成佐倉から日暮里まで快速特急に乗車して珍事が起きた京成を後にした。