お久しぶりです。
最近は動画の更新もできておらず、日々忙しい毎日を送っております。TwitterやYouTubeで動画を検索していると、新型車両のお話をよく目にします。今回は少しそれらに触れてみたいと思います。


①25年ぶり新型車両
横須賀線、総武快速線系統は1994年に113系を置き換える目的で導入された、近郊型で初めての4ドア車両e217系が約25年に渡って活躍してきました。近年は車両の老朽化が著しくなっており、床の異変や車両のボコボコなど気になるところも増えてきていました。プレハブにしてはがんばったと思います。僕個人としてはとても好きな車両で、特にGTO時代の音は大好きでした。子供の頃から乗ってきた車両なだけに、この置き換えは残念でもあります。来年3月から置き換えが始まることと思うので、今のうちに(と言っても…)記録はしておきたいです。でも、e235系も楽しみです。房総地区に住む人にとっては、「山手線でしか走ってない最新の車両来る」と言うことでとても待ち遠しくもあります。


↑上:東京駅撮影,下:Wikipediaより



②ワンマン対応e131系
もう一つ。房総に新型車両が来ます。上総一ノ宮、木更津以南で走るe131系。てっきり209系が置き換えくらっていなくなるのかと思ったのですが、どうやらそうではなく、乗務員削減と絡んでるようです。ところで、もう209系は南には行かないってことですかね?それともワンマンと車掌さんがいる電車が混じるってことですかね?どっちにしろ、京浜東北線のワンマン化で209もあと少しの命ですがね。まさか、京浜東北線を追い出された209が10年そこらでまた同じ車両たちに追い出されるとは。255系ももう少しの命みたいなので、房総を走る顔も大きく変わりそうですね。

↑Wikipediaより