今日のパーイチ【EF81 451】 | 鉄道模型なまけ日記

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鉄道趣味だけじゃなく、釣りに行ったり、温泉に浸かってみたり、知らない土地に行ってみたりと日々を楽しく過ごしてます。

EF81 451

日立製作所 平成3(1991)年3月01日落成 

新製配置先 門司機関区


今日のパーイチは門司機関区の双子の異端児の1両、EF81 451です。
鉄道模型を自作までしてどうしても欲しかった角目の初号機。いつもより写真が多めです(笑)
市棚駅にて、4075レ運用に入ったEF81 451が宗太郎峠を越えてきました
延岡駅
到着後コキ編成を切り離し、本線ホームが空くのを待ってます。
2番線にいた下り713系がいなくなり、延岡止まりの817系が3番線に入線すると下り側へ移動開始、2番線へ推進で進入します。
曇りなのに灼熱のホーム、前回同様緑茶を飲みながらこの光景を見学。
1エンド側連結部、重連仕様400番台とはまた違ってより一層ごちゃごちゃしたスカート回りがいいですね。
手すりの下部が青に塗装されてますが市販の模型では白1色なんでこだわると青く塗りたくなる部分。
横から
角目をアップで
このライトユニットを使用している車種が少なくて、今は東武や三セク車両の一部くらいしか使ってない部品なんですよね。キハ125等のNDCやEF200のライトベゼルとは枠の幅が違います。
進行方向2エンド側
ここから4075レ→臨8075レになります。
1エンド側運転台 
スタフを固定する部分のLED照明がきれいです。新しい機体の内装はベージュだけかと思ったら一部昔ながらのグリーンも混じっているんですね。初めて知りました。
近寄るな感が満載の「毒」黄タンコ。
水道の蛇口みたいな部分がいつも気になります。
このUT13C黄タンコには前後と記載があって搭載向きが決まってます。4075レの場合小倉と書いてある方が延岡方です。
黄タンコのハシゴ横に装備されていた通信筒入れとイエローカード在中の文字。
横の817系が出発すると南延岡へ向かいますが、今日は後方から出場回送が下って来るのでその列車が通過してから出発です。
返却コンテナのコキ2001両を機関車が牽くオーバースペックな編成がお気に入り。
最後は大瀬川橋梁を渡り南延岡を目指す8075レ

2020年に模型を製作したリンクはこちら

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