昨日は「C58239配給列車」の紹介を挟みましたが、本日から再び22日撮影の紹介に戻ります。
津川駅で、
C57180「SLばんえつ物語」
を見送り、高速を利用して先へ急ぎます。
会津坂下インターで高速を降り、小布施原へ。12:30頃に到着すると先客は5人程。
小布施原の地権者さんが、1週間程前に蒔いたソバの芽が約5cm伸びています。
※今年は、地権者様がソバ畑と撮影地の間にテープを張ってくれました。
ここは個人の畑の一部をご好意で撮影地として提供していただいております。
テープの中はソバ畑ですので絶対に入らないように!
くれぐれもテープの外側での撮影をお願いいたします。
山都駅発車の汽笛が聞こえ、一の戸橋梁を渡る音が聞こえてくると、徐々にドラフト音が高まって来ます。
1、C57180 8226レ「SLばんえつ物語」 山都~喜多方 2020.08.22。
ソバの芽が徐々に伸びてきています。手前の柿の切り株が“枯山水の景石”のよう。
花が咲く頃にはソバの背丈も伸びて隠れてしまいます。景石のように見えるのは今だけです。
2、望遠側の2枚目。
煙も良くて、いつもの小布施原です。
3、標準側です。
いい煙で通過です。“元気です!”の汽笛も盛大になっています。
※ “元気です!”の汽笛は、動画でご笑覧ください。
お昼はいつもの「やまと路」で