黄昏の門司駅には国鉄時代の駅名標が似合う | 空の下、レールの上を人生と共に(JNR Forever)

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関門トンネルを越え、かつて九州の玄関であり、国鉄門司鉄道管理局(→国鉄九州総局)も置かれた門司港・門司駅は国鉄時代の駅名標がよく似合います。

 

 

「下関・東京・松江方面」からも、かつて門司鉄道管理局のおひざ元であったことが伺えます。

1993.8.25 門司

 

門司駅と不可欠だったのが、夜行列車でした。

1993(平成5)年8月25日乗車の「富士」特急券・ソロB寝台券

JR九州の取り分は下関-門司間僅か6.3km、営業キロ比では数百円くらい?

こんな乗り方をしたから廃止されたのか(泣)