鉄道旅 東京→名古屋 | なすの258号のブログ

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鉄道のことを中心に書こうと思います。


18きっぷを使う鉄道旅は、朝一番の列車から始まります。
在来線をほとんど乗り倒すのと、あまり高いお金をかけずに、目的地へ向かいたいからです。

まずは、旅の始まりになる東京駅へ。

最寄り駅から中央線で、東京駅に向かいます。

今までだと、東京行きの電車があったので、途中で乗り換えずに行けたのですが、今年の春のダイヤ改正から変更になってしまい、千葉行きの電車が走るようになってしまいました。


………なので、今回は、御茶ノ水で東京行きの電車に乗り換えました。
御茶ノ水から東京行きの電車に乗り換えて、東京からは、東海道線の沼津行きの電車に乗り換えます。
すると、すでにホームに入線していました。


この日の天気は、朝から晴れていい天気。
週間天気では、天気が悪くなる予想でしたが、見事にハズレた空模様でした。

国府津を過ぎたら、沼津までを迂回する御殿場線が別れていきます。

そして、小田原に着きました。


東海道線内の車窓を眺めていたら、ホームの端や線路際にカメラを抱えた人達を見て、なにか来るのか?少し疑問になりながら、眺めていました。

すると、函南でネタになる列車とすれ違いました。
西武鉄道の新型電車40000系の、甲種輸送でした。

沼津では、数分の乗り継ぎで、静岡行きのホームライナーに乗りました。
乗車整理券のいる電車なのですが、車掌さんからでも、買い求めが出来ました。

沼津で、東京駅から乗ってきた電車を眺めながら、ホームライナーは、走り出しました。

このホームライナーは、373系の特急形電車を使用しているので、リクライニングシートでかなりゆったりできるのと、停車駅も少ないので、快適でした


静岡では、浜松行きの電車に乗り継ぎ。

浜松からは、特別快速の大垣行きに乗り継ぎました。

静岡県の浜松から、岐阜県の大垣までロングランする特別快速電車。
ダイヤによっては、浜松から熱海までロングランする電車もあります。

新所原で、天竜浜名湖鉄道と出会いました。

そうして、名古屋に着きました。
隣の電車は、中央線から走ってきたセントラルライナー色の313系。
名古屋駅に着いたら、速攻で、きしめんを食べに行きました。