来週半ばからいよいよ9月になりますね。
9月と言えば昨年は磐越西線、一昨年は肥薩線、その前も磐越西線と季節の彩りを求めて遠征しております。 秋には秋桜、黄金色の稲穂、蕎麦の花と季節の光景が遠征を楽しませてくれます。
今年は例年にない当別な年となり春先から蒸気撮影が叶わず、四季折々のSLのある風景も撮れずにおります。
いっこうに衰えの見えない状感染状況ですが、これまでの流れの中で感染を押さえる対応策も色々と見えてきております。
対面で食事やマスク無しでの会話をしない、手洗いや手指消毒とうがいをする、人との間隔を取る、人と接触機会を減らす、などなどを心掛けてゆけばある程度は効果があるとのことです。
そういうことを心掛けて少しずつ活動の範囲を広げて行ければと考えております。
秋からどこかへ出掛けたいなと思いつつ、どこへ行こうかとの思いも広がりますね。
今回から少し過去の秋の記録をアップしてゆきたいと考えてます。
まず今回は2017年の秋の思い出深い光景をお送りします。
2017年9月17日 小布施原の蕎麦畑
このとき初めて撮影した蕎麦畑の美しさ・華やかさに心惹かれた年でありました。
この遠征ではきゃばちょこさんとKNさんにご案内いただき大変お世話になりました。
9月は色々と季節の被写体も多いので撮影する楽しみがあります。
はたして今年はどんな撮影ができますか?