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1923年8月19日に、山陽電鉄本線が全線開通しました。

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山陽電鉄は、西代~山陽姫路までの54.7 kmを結ぶ本線と、飾磨~山陽網干までの8.5 kmを結ぶ網干線の2路線を運営している鉄道会社です。

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山陽電鉄本線の山陽須磨~山陽明石は、JR神戸線(山陽本線)と並走していて、競合状態となっていますが、JR神戸線で人身事故、列車事故などの、何らかのトラブルがあった場合は、山陽電鉄本線で振替輸送を行っています。

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JR神戸線(山陽本線)

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そんな山陽電鉄本線の歴史に軽く触れたいと思います。

1910年3月15日に、兵庫電気軌道が兵庫駅~須磨駅(現在の山陽須磨駅)を開業させたのが、現在の山陽電鉄本線の始まりでした。

1912年7月11日には、須磨駅~一ノ谷駅、1913年5月11日に、一ノ谷駅~塩屋駅(現在の山陽塩屋駅)と姫路方向へ徐々に延伸させました。

そして、1923年8月19日に神戸姫路電気鉄道が明石駅前駅(現在の山陽明石駅)~姫路駅前駅(現在の山陽姫路駅)を開業させるに至ります。

その後、1948年には電鉄須磨~電鉄兵庫の架線電圧を600Vから1500Vに昇圧し全線の電圧統一、1968年4月7日からは神戸高速鉄道を経て阪急電鉄・阪神電鉄と相互直通運転を開始しました。

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阪急電鉄

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阪神電鉄

JR神戸線との熾烈な競争を強いられてますが、山陽電鉄本線には頑張ってもらいたいと思います。

昨日は通勤で利用した西武池袋線車内で、マスクを外して電話している老害がいましたムキーッ電話の内容から渋谷にある事務所へ行くらしい。幸い私の反対側の座席にいましたが、見ていてとても不愉快になりましたイラッおかげ様で仕事もやる気無くしましたムカムカハンチング帽を被られた黒縁メガネのご老害に感謝御礼申し上げますグーハッ
声がこもるからマスクを外すのは理解できますが、場所と状況をわきまえていただきたいものです!!オフィス内での電話も周りに迷惑かけるのでマスクをしたまま通話してますよ。
電車内での通話は、あくまでマナー程度の効力が無いルールですが、コロナ対策で車内のマスク着用や会話も控えるように鉄道各社もアナウンスしています。どうかご配慮のほどよろしくお願いいたします。
それが無理なご老害は早くこちらへおいで下さい
お客様は仏様ですルンルン

今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

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