3600形リバイバルカラーで船橋競馬場まで行き、

船競からは、3400形の快速で再び南下します。

 

3400形の車内表示器は3000形のデビュー当初のもの。

3000形がデビューした後、3400形や3700形、北総の7300形やC-Flyerこと9100形も交換されましたが、

現状は、3400形と新京成の8800形(車内非リニューアル)、N800形(初期3本)のみになってしまいました。

 

3700形や7300形、9100形は写真の細長スタイル、

3000形や北総7500形はビジョン式のLCDに交換されております。

 

京成高砂まで移動し、3600形のもう一つの編成である3668編成ターボ君に会いに金町線へ。

京成カラーの3600形はこのターボ君が唯一になりました。

 

以前は6両でしたが、中間2両が廃車され4両に。

4両に短縮されてからは、専ら金町線専用車両として京成高砂~京成金町間を往復しています。

 

そして、この日最後に乗ったのは、平日に1本だけある、快速三崎口行き。

 

成田空港発で三崎口までは約3時間半の長旅です。京急線内は特急です。

車両は午前中に、アクセス特急に入っていた1500形です。

 

因みに、土休日には成田空港発のアクセス特急三崎口行きもあり、

こちらも片道3時間近くの長旅です。こちらは京急では快特となります。

 

きっぷはあと1回分。

そして気が付いたら、乗ってない路線が押上線と千原線の学園前~ちはら台間。

別料金ではあるが、芝山鉄道の東成田~芝山千代田間の3つ。

 

こうなれば、あと1回でこれら3区間を乗って、

2度目の京成線完全制覇を目指しますか。

 

おわり