ネットを見ていたらお手軽俯瞰ができそうな場所があったため車を走らせます。
貴生川駅を出発した531Dが築堤を進んできました。
確かに1箇所だけ線路が見渡せる場所があるものの残念ながら現在では木々が生い茂りチラッとだけしか見れませんでした。到着してすぐに列車が見えましたので、もしかしたら別のポイントだったのかもしれません。
山を下ると踏切で撮影されていたTAKAさんが撤収中でした。この場所のポイントをお聞きし「ここからみると逆篠のようですよ・・でも煙りはありませんよ」の言葉が妙に印象的で、その風景からは逆篠直のような現役時代のC58の走りを想像してしまいました。
そろそろ公共交通機関の自粛生活を脱出して爆煙を味わいたいところですが・・実際にはまだ躊躇してしまいます。
末筆ながらTAKAさんと久しぶりにお会いしお話しもできてラッキーでした。またどこかでお会いできることを楽しみにしております。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。