自己満足な写真世界

こんなの撮れました

国鉄大隅線から見えたであろう景色

2007年8月の撮影です。国鉄大隅線は鹿児島県垂水市の祖父母の家から少し離れた山側の高台を走っていました。国鉄急行色やタラコ色のディーゼルカーの汽笛や加速するエンジン音を庭先で聞いた覚えがあります。今回の画像は廃止されてからその当時で20年が過ぎた大隅線の廃線跡を海潟温泉駅側から大隅麓駅側に向かって歩いたときに写したものです。もしも、大隅線が廃止されずに残っていたならその車窓風景はとても印象に残るものであったと思わずにはいられませんでした。一度も乗ることがなかったのが悔やまれます。

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高台を走るだけに見晴らしが良いですね。この時はコンクリートの枕木がまだ残っていました。 そしてつい、「夏草や兵どもが夢の跡」を思い浮かべてしまいました。

今は舗装されてしまったのでまた雰囲気が違ってますね。

 

 

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