タイトルに「旧製品」と書いていたのですが、マイナーチェンジはあるにせよ「現行品」なんですよね。ということで「旧製品」を削除しました。先に出たEC165系・DC58系に追随するかわかりませんが、現状では貴重な骨董品かもしれません。
さて本題。
LED帯材、ダイオードと半田付けした銅板、自称「カニばさみ」で集電板をキャッチ。
LEDは上向きの「間接光」。補強のため凹状にしたt0.2mmのプラ板に貼り、両端は移動しないように1mm角棒で調整します。
天井にはアルミテープ、メンディングテープを重ねて貼ります(アルミテープだけではLEDの端子と通電してしまう危険があるためメンディングテープで絶縁)。
動力車は、細長くした銅板を挿入してみて、外の部分を「ハ」の字にしてダイオードと半田付け。
♪点灯~
走行中のチラつきは清掃・調整でほぼ改善。昨今の車両と遜色ない出来だと自負しています。
しかし結構手間がかかるので半分の7両で頓挫。残りは改めて。