はじめてのJR九州⑩特急みどり。 | 山中鉄道部GOLDのブログ

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息子が中学生の時にふざけて始めた「山中鉄道部」
そんな息子も立派なアイドルヲタクに成長し鉄道趣味から離れてゆきました。
私も思春期は鉄道趣味を恥ずかしくて隠していましたっけね~
面白そうなのでアラフィフの親父が引き継ぎました。

キハ66 シーサイドライナーで

大村線 千綿駅を後にします。

 

 

 ハウステンボス駅。

 

見えるのがハウステンボス

かと思ったらホテルだそうで(^^;

 

川のように見えるのは

佐世保湾から大村湾に注ぐ

「早岐瀬戸」

これもシーサイドなんです。

 

シーサイドライナーは

次の早岐駅から

佐世保線に入ります。

 

 

 終点の佐世保駅に着きました。

 

 

 ここは修学旅行で来てませんので

少し見てまわりましょうか。

 

降り立ってみて

九州来てからで

ここが一番ピリピリしてる感。

軍(自衛隊)港だからでしょうか?

感染対策もバッチリ。

 

 

やっぱ 暑くてだめだ(TT)

あの丘から美しい軍港を

眺める計画でした。

 

丘にあるホテルのラウンジ利用だけで

無利シャトルバスが利用できるって…

(メモメモ)

 

ここからまだ西へ延びる

松浦鉄道

 

JR終着駅の先につながる

地方鉄道っていいですね。

 

 

予定より一本早い

 特急みどりで帰ります。

 

783系特急型電車。

世代的には国鉄末期設計

当時211系の新技術を取り入れた

JR化後、全国初の特急車両。

 

 

こちらが貫通面。

早岐駅で特急ハウステンボス号を連結します。

 

 

 登場から30年の古豪。

 

この車両が引退して

885系とか来るようになったら

「白いみどり」

って呼ばれるんでしょうか?

(なんじゃそりゃw)

 

 

 L特急みどりトレインマーク

 

小学生当時、みどりって

どこにでもあるじゃんかって…

ドコを走ってるのか

想像できない名称でしたね。

かもめと同じく1976年デビュー。

 

 

 あ、それらしい

デザインを継承したよな

マークですね。

 

 

 広窓に国鉄型の座席。

世代的にはこういう平べったくて

空間的に遊びがある椅子が落ち着きます。

 

グリーン車のみハイデッカ仕様ため

普通車は座点が低いのが残念。

 

早岐駅で進行方向が変わります。

 

 

 ほんとに「みどり」だ\(^-^)/

 

 

 ナンチャラ新幹線が見えてきましたよ。

 

 

 暫定開業時の始発駅

武雄温泉駅は絶賛工事中。

ここはもう佐賀県。

 

ここで在来線特急と

リレー乗り換えが行われます。

 

 

佐世保線も武雄温泉~肥前山口間

複線化や高速化の

改良工事が始まってます。

 

 

JR西九州ルート初訪問の旅

ひとまず終了。

 

島原鉄道と松浦鉄道は

宿題ですね。

 

酒呑んでマスク散策辛いわ><

博多駅でひと休み。

 

 

 あとは宿へ向かうだけ。

特急きらめき号門司港行き。

 

JR九州で一番お気に入りな787系

記念すべき初乗車に於いて

知らない名前の特急に乗りますw

 

朝夕しか走ってないので

遊んでる車両使った

ビジネスライナー的な役割かな。

 

 

 やっぱ787は

「つばめ」のイメージ。

 

 

 ガーン( ̄▽ ̄;)

1日乗り回してて

うすうす気付いてたんですがこの会社

車両清掃時にブラインド全閉なんだ。

 

いゃ、わかりますよ車内冷房保温でしょ。

ましてやこのご時世、外気導入じゃ

まともに冷えないしね。

 

しかし

あまりお客さん乗ってこないまま

出発されちゃうと、まるで夜行バスw

 

全部開けるのは大人げないので

左右2枚づつ開けさせてもらいましたw

 

 

 あー置けない(涙)

 

 

 これが話題の多目的室デス(恥)

JR九州では解放されてるんですね。

 

つづく。

 

 

旅を終えた後の総評はコチラ↓