8月13日・14日の二日間、石北本線でキハ261系5000番台はまなす編成の試運転が行われました。

遠軽折り返しで撮影場所が限られてしまうので、定番の白滝発祥の地へ向かうことにしました。

向かう途中、瀬戸瀬辺りから雨が降り出したので、先に行っているジャワ氏に電話をすると、晴れているとのことで一安心しました。

 

 

白滝発祥の地に到着したのは13時前で晴れ間が見えていました。

先客はジャワ氏と中学生くらいの子が1人だけだったので、三脚を2台設置してカメラ2台体制です。

 

段々と撮影者が増えてきて最終的には11人になりました。

しかも雨が降ってきたので、皆さん雨に濡れながら待っていると、はまなす色の車両がカーブを抜けてきました。

 

編成全体が見えてきました。

 

はまなす色はどうかなと思ったのですが、意外と緑の中ではいい感じです。

 

もう一台は望遠気味に撮影します。

 

再び広角の方に戻ります。

 

タッチシャッターで撮影していたのですが、背面液晶が雨で濡れてシャッターが思ったところで切れず焦りました。

 

すぐに追いかけたのですが追い越せたのは新栄野駅跡付近だったので、清川で刈り取りが終わった小麦畑越しに撮影します。

 

遠軽駅へ行くと3番に入線していました。

 

側面のLEDも試運転になっています。

 

跨線橋に上がって瞰望岩をバックに撮影します。

 

2番ホームから撮影します。

実は前日も撮影しているのですが、晴れていてシャッタースピードを気にせず撮影したので、LEDの表示がほとんど切れてしまい、今回はシャッタースピードを1/400秒以下にして撮影しています。

 

苗穂車です。1号車はフリースペースなので、定員は26名です。

 

遠軽の駅名板と一緒に撮影します。後ろの鉄骨は遠軽町交流プラザですが、完成すると壁がそそり立つ感じになりますね。

 

二日目なので遠軽駅での撮影者は少なめでした。

 

再び跨線橋に戻って、84D(大雪4号)の入線を撮影します。

 

84Dの乗客は少なめでした。

 

跨線橋から下りると、運転士さんがテールランプを確認していました。

 

発車して並んだところを撮影します。

 

最後に駅名標と撮影して、いつもの跨線橋へ向かいます。

 

いつもの跨線橋も前日より撮影者は少なく6名ほどでした。

少し待っていると81D(大雪1号)が入線してきました。

 

4両編成なのであまりクネクネしません。

 

ここから特急大雪とのツーショットが撮影したかったんです。

 

81Dの乗客は隣の車両がいいなと思ったことでしょう。

 

81Dが到着するとキハ261系の前照灯が点灯します。

 

すぐに発車しました。

 

けっこう白煙を吐いています。

 

クロスポイントを渡るわけではないので、もっとアップで撮影すればいいのでしょうが、81Dとのツーショットが撮影したかったので、いつものアングルです。

 

試運転のLEDが切れず良かったです。

 

振り返って見送ります。

 

すぐに81Dが発車しました。

 

こちらもクロスポイントを渡るわけではないのでイマイチです。

 

そもそもほとんどの方は81Dの発車を撮影せずに追いかけていきましたけどね(笑)

撮影日:2020年8月13日

撮影場所:石北本線 白滝-下白滝(信)・瀬戸瀬-遠軽・遠軽-瀬戸瀬

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ+ M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO ほか

 

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