14日は鉄印集めを兼ねて信楽高原鐵道を訪れてみましたので数回に分けてお伝えします。初めて訪れる路線のためネットやTAKAさんのブログを頼りにポイントを探します。久々に自分で見つける時間の楽しさを味わうことができました。
向かった信楽駅では公衆電話の大たぬきがコロナ対策のためのマスクと夏衣装の法被姿でお出迎えしています。
信楽駅で鉄印をもらった後、列車の発車時間まで5分程だったため鉄印のため購入した切符で次の玉桂寺前(ぎょくけいじまえ)駅に向かいます。
駅を降りると直ぐに対岸に渡る吊り橋が目に入ります。
駅名の玉桂寺はこの吊り橋を渡ってすぐのところにあるためまずは最近不安な年になってきたため「ぼけ」を封じて「ぼけ」をお預かりくださる観音様があるらしいこのお寺を参拝することにしました。
山門をくぐると直ぐに水子供養のためのカラフルなお地蔵さまが目に止まりました。
参拝後、吊り橋に戻ると信楽行きの525D列車が玉桂寺前駅に近づいてきました。
吊り橋の反対側を振り向くと大戸川沿いを行く信楽行きの列車がありました。
その2に続きます。