8月8日は、東日本橋から泉岳寺まで、京成電鉄新3100形の3153Fによるエアポート快特羽田空港✈️行き🚃✈️に乗りました。

今回乗った3153Fによるアクセス特急→エアポート快特✈️羽田空港✈️行きは、土休日01K運用で、成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️を15時23分、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)駅✈️を15時26分に発車し、途中、成田湯川、印旛日本医大、千葉ニュータウン中央、新鎌ヶ谷、東松戸、京成高砂、青砥、押上(スカイツリー前)、浅草、東日本橋、日本橋、新橋、大門、三田、泉岳寺、品川、羽田空港第3ターミナル✈️の各駅に停車した後に羽田空港第1・第2ターミナル駅✈️へと向かう、羽田と成田の両空港✈️を結ぶ列車であります。

羽田と成田の両空港を結ぶ列車は、1998(平成10)年11月18日の京浜急行電鉄(京急)空港線の天空橋(旧、羽田)~羽田空港(現在の羽田空港第1・第2ターミナル駅)✈️間が開業した当時4往復あり、当然のことながら京成本線経由で、京成や京急車のほか、都営5300形も使われていました。

このような両空港を結ぶ直通列車は、一時期衰退していたけど、2010(平成22)年7月17日の京成成田スカイアクセス線(京成成田空港線)の開業により、本格的に復活していました。

現在のアクセス特急は、京成電鉄の新3100形または新3000形50番台(新3050形)、京浜急行電鉄(京急)の600形または新1000形の8両固定編成が使われているけど、京急新1000形に関しては当初、停車駅予報装置付きの1121F以降の8両固定編成に限定されていたこともありました。

黄色い京急(イエローハッピートレイン)🚃💛の1057Fがたまにアクセス特急で成田空港まで乗り入れることもあるのも、初期型新1000形のアクセス特急の運用解禁のお陰であります。

3153Fは、7月18日に営業運転入りした新3100形の最新増備車の2本のうちの1本(日本車輌製造豊川製作所製)で、西郷さんの語呂合わせの番号であり、西郷さんの銅像(西郷隆盛像)のある京成上野駅に乗り入れることもあります。

3153Fが豊川から逗子まで甲種輸送されたのは、7月7日のことでありました。

羽田空港と成田空港を結ぶ交通機関は、東京空港交通(Airport Limousine)によるリムジンバス🚌✈️があるけど、3200円(小児は1600円)と運賃が高いです。

羽田空港と成田空港を結ぶ直通列車なら、リムジンバスとは違って、両空港の連絡はもちろんのこと、途中停車駅から(へ)の空港アクセス輸送にも対応しています。

アクセス特急は、その名の通りの空港アクセス特急であり、都心と成田空港の間を料金不要で速く結ぶことが目的となっています。

都営浅草線の橋のつく駅は、本所吾妻橋、浅草橋、東日本橋、日本橋、新橋の5駅となっています。

東京の地下鉄のうち、羽田、成田の両空港✈️まで乗り換えなしで行けるのは、都営浅草線だけであり、高輪台~西馬込の各駅からも成田空港✈️まで乗り換えなしで行くことも出来ます。

今回泉岳寺駅まで行った理由は、歩行者専用道化された高輪橋架道橋の様子を見たかったからであり、その後に高輪ゲートウェイ駅に行きました。

空港と直結している日本の地下鉄🚇は、福岡市営地下鉄1号線(空港線)も挙げられており、市営地下鉄が福岡空港✈️の真下に乗り入れています。

日本の空港✈️で鉄道が乗り入れている空港は、札幌新千歳、仙台、東京(羽田)、成田、中部、大阪(伊丹)、関西、神戸、米子、福岡、宮崎、沖縄(那覇)の各空港であり、山口県の宇部市にあるJR宇部線の草江駅(空港駅を名乗らない駅)も、山口宇部空港✈️まで徒歩圏となっています。

米子空港(米子鬼太郎空港)✈️は、米子駅から出ているJR境線の米子空港駅から徒歩で行くことも出来ます。

日本で最初に出来た空港直結駅は、1964(昭和39)年9月17日に開業した、東京モノレール羽田線(現、羽田空港線)の羽田駅であり、1993(平成5)年9月27日の国内線ターミナルビルの沖合い移転により、モノレールの駅も羽田空港駅(現、羽田空港第1ターミナル駅)として移転されていました。

JR東北本線の花巻空港駅は、花巻空港へのアクセス駅となっているけど、空港から4Km離れている為に、花巻空港駅から岩手県交通によるアクセスバス🚌✈️を使うことになります。

1956(昭和31)年4月20日から1991(平成3)年1月15日まで存在した京急空港線の初代羽田空港駅は、ターミナルビルから離れていた為にバス🚌に乗る必要があったので、かつての東成田駅(旧、成田空港駅)と同じような関係となっていました。

初代羽田空港駅は、海老取川の手前にあった地上の行き止まり式の1面1線の駅だったので、空港新線の工事の支障となっていたその跡地の地下に線路を通す関係により、1991年1月16日から1993(平成5)年3月31日までの間、穴守稲荷駅での折り返し運転が行われていました。

1993年4月1日には、初代羽田空港駅が空港島の地下に移転されて羽田駅となり、同年9月26日までの間は、旧駅→穴守稲荷駅と同様に、空港ターミナルビルまでバス🚌による連絡輸送が行われていました。

1993年9月27日の羽田空港国内線ターミナルビルの沖合い移転により、東京モノレールが羽田空港まで延長され、羽田駅が旧ターミナルビルの地下から京急の駅に隣接された場所に移転されていたので、京急が羽田空港ターミナルへの乗り入れが開始されるまでの間、モノレールとの乗り換えによるアクセスとなっていたのであります。

東京モノレールの整備場(旧、羽田整備場)~旧羽田間は、旧国内線ターミナルビルの廃止と共に廃線となり、旧羽田駅が埋められた過去の地下駅となってしまったのであります。

1998年11月18日の京急空港線の羽田空港(現、羽田空港第1・第2ターミナル)までの乗り入れにより、羽田駅が天空橋駅に改称されていました。

羽田空港に国際線ターミナルビル(現在の第3ターミナルビル)が開設されたのは、2010(平成21)年10月21日のことであり、これを期に羽田空港が成田空港の開港以前と同様のグローバルな空港に原点回帰していたのであります。

モノレールと京急の羽田空港第3ターミナル駅と共に、今年で10周年を迎えることになります。

羽田空港の第2ターミナルビル(ANA(全日本空輸)等のターミナルビル)は、今年3月29日の国際線発着設備の新設により、国内線、国際線兼用のターミナルビルとなっています。

これによって、羽田空港の国際線が第2ターミナル、第3ターミナル(既存の国際線専用ターミナル)の両方から発着するようになったので、今年3月14日にモノレール、京急共に羽田空港エリアの駅名が変更されていたのであります。

羽田とは逆に国際線が当たり前だった成田国際空港(成田空港)✈️では、相次ぐLCC✈️の就航により、国内線✈️も充実してきたので、時代は変わったなと思いました。

昨日(8月13日)は、臨時ののぞみ135号(東京発博多行き)に、N700S新幹線🚅が使われていたので、N700S新幹線🚅が7月1日の初日以来久しぶりに博多まで乗り入れていたことで話題になっていました。

東京または大阪から福岡までは、飛行機✈️で行ったほうが速いけど、福岡空港✈️から地下鉄🚇で博多または福岡天神まですぐに行くことが出来て便利であります。

飛行機✈️に乗る場合には、搭乗手続き(チェックイン)や手荷物のお預かり(お引き取り)🧳が必要なので、空港✈️まで余裕を持って行く必要があります。

その搭乗手続きは、定刻の20分前までに済ませておく必要があるので、すぐに乗れる鉄道やバスとは違う点となっています。

今年の夏は8月から暑夏となり、先週末からコロナ禍の最中での猛暑超快速特急の大暴走によりもうしょうがない猛暑日が連続しているので、コロナとのダブルパンチによりもうしょうがない絶望的な状態となっています。

週間天気予報を見ていると気温が下がる気配がないけど、猛暑が延長されてしまうことが懸念されています。

本当に自然現象は約束を破るのが当たり前なので、コロナ禍による嫌がらせであるに違いないです。

7月の長い梅雨の最中には、コロナだから梅雨明けしないで欲しいと思っていました。

残念ながら東京での感染者が389人と増加してしまったけど、明日以降には更に増加しそうで不安で不安で仕方がないです。

本当に500人を超えないでもらいたいと思っています。

このような猛暑続きとなることは、偶数年に多い状態であり、一昨年や10年前の2010年もやはりこうなっていました。

逆に1993年の大冷夏のように、奇数年に冷夏になることが多いので、猛暑と冷夏の繰り返しとなっています。

昨年はこうなることが懸念されていたけど、今年と同様に暑夏となっていました。

明日は土曜出勤(休日EXE、アウェイ)であり、晴れて猛暑日となるので、また土曜出勤で自分(しゃもじ)がドルヲタ活動出来ない日を狙ってこうなってしまうことでまたか❗となってしまいます。

暑さでコロナをやっつけてくれ❗と言いたいけど、残念ながらコロナは暑さでもへっちゃらの状態であります❗

昨日はゲリラ豪雨があったので、大変でありました。

最近は異常事態になると長引いてしまう傾向が続いているので、今年の猛暑やコロナ騒動もその一環となってしまいました。

自分(しゃもじ)も、最近の記事のようにコロナのことで怒っているので、コロナさえなければと思ってしまいます❗

コロナと猛暑のダブルパンチはたまったもんじゃないです❗

早くもうしょうがない絶望的な今年の夏が終わって欲しいです❗

猛暑をもたらしている太平洋高気圧に向かって空気読め❗と叫びたいです❗

猛暑により外出を控えた人が多かったので、コロナが減ってくれればいいなと思っています。

日本の季節は一方通行である為に、秋から夏に逆戻り出来ないので、秋、冬、春を乗り越えないと来年の夏がやって来ないことになっています。

自分(しゃもじ)は相変わらず金曜日には友人に恵まれない状態が続いているので、房総特急やS-TRAINの乗車率に例えたくなることに加え、かつて存在していた小田急電鉄の藤子オールスターズのラッピング電車(F-Train)にあやかって、F-TRAINと呼びたくなります。

この場合のFは、フライデー(FRIDAY)のFであります。

京成3053Fは、3052Fに続いて京成カラーの帯に変更されていました。

京成のアクセス特急では、京成カラー帯の新3000形や3700形による代走も見られていたけど、3100形の導入により、解消されています。

明後日には東京ステーション♪に会えるので救われています。

早くあーにゃこと水湊あおひ氏😸などに会いたいです。

最近の自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ活動は、れんてつが多い状態であり、ミクチャやれんてつかふぇの効果もあります。

京成の通勤型車両の運転台の後部には、前面展望出来るかぶり付きシートが健在であり、新3100形にも受け継がれています。

8月8日はみゅーすかい氏の生誕祭に行く前に京成3153Fに乗れたことで幸せを感じていました。

3153Fの乗車、撮影を行ったことにより、4編成全てを制覇しました。

このように、京成3153Fに乗り、話題にすることが出来て良かったです。